劇作家秋元松代―荒地にひとり火を燃やす [単行本]
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劇作家秋元松代―荒地にひとり火を燃やす [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2016/12/01
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劇作家秋元松代―荒地にひとり火を燃やす [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小学校卒の学歴、貧しさ、女性ゆえの差別、独身…。民衆の中で生まれ育ち、民衆を冷静に見つめてその心に寄り添い、古典と現代を見事に融合させながら、創造性ゆたかな戯曲を書いた秋元松代。「近松心中物語」「常陸坊海尊」「かさぶた式部考」等で名高い、戦後日本を代表するその劇作家は、権威への反発と怒り、純粋な愛を求める乾き、そして深い孤独感のなかで、ひとり、荒地に火を燃やしつづけていたのだった。―蜷川幸雄、太地喜和子、橋本多佳子らとの交流もまじえた、決定版評伝・作家論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 想う
    第2章 家を出る
    第3章 デビューのころ
    第4章 脱皮
    第5章 放送劇はやめられない
    第6章 娼婦たち
    第7章 リアリズムを超える
    第8章 戦後に甦る和泉式部伝説
    第9章 「七人みさき」の天皇制
    第10章 蜷川幸雄との出会い
    第11章 八ヶ岳への移住
    第12章 旅する心―評伝「菅江真澄」
    最終章 勝つ
  • 出版社からのコメント

    「近松心中物語」(蜷川幸雄演出)で名高い、戦後日本を代表する劇作家の決定版評伝。民衆の心を濃密に表現した作品世界と人生をたど
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 健一(ヤマモト ケンイチ)
    1944年東京生まれ。演劇評論家。慶應義塾大学法学部卒業。朝日新聞入社後、学芸部で文化、演劇を担当。東京本社編集委員を経て退職。現在、日本大学非常勤講師。朝日新聞夕刊他で劇評を執筆している

劇作家秋元松代―荒地にひとり火を燃やす [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:山本 健一(著)
発行年月日:2016/11/29
ISBN-10:4000611666
ISBN-13:9784000611664
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:438ページ ※430,8P
縦:20cm
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