介護の落とし穴―権力の暴走 [単行本]

介護の落とし穴―権力の暴走 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  難病を抱える妻を介護しつづけること１０年。ある日突然「虐待者」とされ、愛する妻と引き裂かれ、ようやく再会できたのは１年半後だった。夫は精神的にも経済的にも追い詰められ…。介護トラブル・驚愕のノンフィクション。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　「難病」の発症と「闘病」（回想
  妻の身体に「異変」が…。　ほか）
  第２章　２４時間見守り介護（「カンファレンス（症例打合せ）」と本格的な介護生活
  水分補給ジュースの「こだわり」と「訪問入浴」の初体験　ほか）
  第３章　「虐待者」にされた（「歯」が折れてしまった
  「市」の担当課の職員が前ぶれもなく家に来た　ほか）
  第４章　抗議と警鐘（「ストレス表現」の危険性と「落とし穴」
  正当化する「シナリオ」か…。　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  糸坂 孝三(イトサカ コウゾウ)
  岩手県盛岡市出身。２００５年までの１０数年間、いじめ・引きこもり・家庭問題など様々な事情による高校中退の子どもたちに向けて、家庭訪問や保護者面談を行い、将来の夢に繋げられるよう専門予備校の進路指導者として、高等学校卒業程度認定試験（当時大検）を薦めるカウンセリング営業を行っていた

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