父ちゃんは写真家―平敷兼七遺作集 [単行本]
    • 父ちゃんは写真家―平敷兼七遺作集 [単行本]

    • ¥5,280159 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002703205

父ちゃんは写真家―平敷兼七遺作集 [単行本]

価格:¥5,280(税込)
ゴールドポイント:159 ゴールドポイント(3%還元)(¥159相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:未来社
販売開始日: 2016/12/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

父ちゃんは写真家―平敷兼七遺作集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    シャドウの輝き。写真で書いた島々の肖像。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    涯ての島
    陽の名残
    愛しき人よ、時よ
  • 内容紹介

    平敷兼七という写真家は、日本のほかの地域にはない独特な歴史と風土ゆえに、撮られ、眼差され続けた沖縄のなかから、1970年前後に登場した沖縄の写真家たちのなかでも、ひときわ個性的な眼をもった表現者として知られる。ひたすら社会の辺縁に生きる女たちや沖縄の島々を訪ね、その陰翳にレンズを向け続けた。2008年の『山羊の肺』で伊奈信男賞を受賞し、写真界に衝撃をもって迎えられたが、その翌年惜しまれながら61歳で病没した。NHK日曜美術館で放映され、改めて平敷の写真の魅力を知らしめた。残された膨大なプリントから新たに編集したもので、無名の人、小さき者、異形の者たちを「影を撮る」ように内側から凝視した、驚くべきオキナワン・ポートレート。解説=仲里効、装幀プラン=石川真生。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平敷 兼七(ヘシキ ケンシチ)
    1948年沖縄県今帰仁村上運天に生まれる。1961年那覇市立那覇中学校入学、1964年卒業。1967年琉球政府立沖縄工業高校デザイン科卒業、東京写真大学工学部入学。1969年東京写真大学工学部中退、個展「オキナワ・南灯寮」(沖縄タイムスホール)。1970年「カメラ毎日」3月号に「故郷の沖縄」作品発表、プロとしてデビュー。東京総合写真専門学校入学。1972年東京総合写真専門学校卒業。2008年「沖縄・プリズム1872‐2008」出品(東京国立近代美術館)、第33回伊奈信男賞受賞。2009年10月3日肺炎のため死去

父ちゃんは写真家―平敷兼七遺作集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:平敷 兼七(著)
発行年月日:2016/12/20
ISBN-10:4624711009
ISBN-13:9784624711009
判型:規大
発売社名:未来社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:143ページ
縦:19cm
横:23cm
他の未来社の書籍を探す

    未来社 父ちゃんは写真家―平敷兼七遺作集 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!