運命(さだめ)―鬼役〈20〉(光文社時代小説文庫) [文庫]

運命(さだめ)―鬼役〈20〉(光文社時代小説文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  将軍の毒味役「鬼役」を務める矢背蔵人介。裏御用を指示する橘右近から呼ばれて、奥高家と大名との衝突の仲裁に入ったことから運命の糸は動き始めた。蔵人介を狙う正体不明の刺客の口からは「京がおまんの墓場」という言葉が漏れる。京へ入った蔵人介の前に待っていたのは、かつてない強大な敵と、自らの衝撃の過去だった。人気シリーズ二十作記念の大傑作長編。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坂岡 真(サカオカ シン)
  １９６１年、新潟県生まれ。１１年の会社勤めを経て文筆の世界へ。花鳥風月を醸し出す筆致の時代小説を描く

運命(さだめ)―鬼役〈20〉(光文社時代小説文庫) の商品スペック