窒息するオフィス―仕事に強迫されるアメリカ人 [単行本]

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窒息するオフィス―仕事に強迫されるアメリカ人 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2003/05/30
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窒息するオフィス―仕事に強迫されるアメリカ人 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    90年代に空前の好景気にわいていたアメリカ経済の足下で、いったい何が進行していたのか。膨大な時間を仕事に費やし、家族と過ごせる時間はごくわずか、精神的やすらぎからは程遠く、仕事と生活の不安は高まるばかり、職場で生き残るだけで精一杯の日々―。その姿は明日の私たち自身の姿なのか。グローバリゼーションと株価至上主義の向かう先の働き方は、こんなにきついものなのか?対抗する手段はないのか。全米で大きな話題を呼んだ「ホワイトカラー搾取工場」からの生々しい衝撃のレポート。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 仕事の世界はこれでよいのか
    第1章 「仕事のペースはむちゃくちゃでした」―なくなるゆとり、増えるストレス
    第2章 「三倍働いているのに給料は減っています」―給与削減や他の締め付け
    第3章 「どこだってこんなものだ」―消えゆく企業福祉
    第4章 「昔は鉄の足かせをはめられていた」―職場を襲ったテクノロジーの衝撃
    第5章 「本当はいつまでもそこにいるつもりでした」―第二次大戦後の繁栄の報酬を分け合う
    第6章 「ママは死んだ」―一九八〇年代における職場の変化
    第7章 「バーを高くしていく」―会社が繁栄しているときになぜ仕事はきつくなってきたか
    第8章 「大きな丸石が坂を転がり落ちるように」―悪化する労働条件、低すぎる報酬
    第9章 「キャリアチェンジの機会」―新しい仕事の世界の社内広報
    終章 ホワイトカラー「搾取工場」から抜け出す道はあるか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    フレイザー,ジル・A.(フレイザー,ジルA./Fraser,Jill Andresky)
    1956年生まれ。金融レポーターとして、『ニューヨーク・タイムズ』『ニューヨーク・オブザーバー』『フォーブズ』誌などのビジネス欄やファイナンス欄に執筆してきた。最近は『Inc.』誌のファイナンス担当の編集者や、『ブルームバーグ・パーソナル・ファイナンス』誌の寄稿編集者も務める。ニューヨーク市に夫と二人の子どもと住む

    森岡 孝二(モリオカ コウジ)
    1944年大分県生まれ。関西大学経済学部教授、株主オンブズマン代表

窒息するオフィス―仕事に強迫されるアメリカ人 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:ジル・A. フレイザー(著)/森岡 孝二(監訳)
発行年月日:2003/05/28
ISBN-10:4000238175
ISBN-13:9784000238175
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:297ページ ※270,27P
縦:19cm
その他: 原書名: WHITE-COLLAR SWEATSHOP〈Fraser,Jill Andresky〉
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