蓮池流韓国語入門(文春新書) [新書]

蓮池流韓国語入門(文春新書) [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  北朝鮮による拉致被害にあってから四半世紀の間、「生きる手段」としてハングルを身に付けざるをえなかった著者が、「現地体験」に基づいて明らかにした韓国語「虎の巻」である。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　日本語と韓国語はどれだけ似ているのだろう（どうして英語より韓国語のほうが早くマスターできたのだろう
  語順が同じということのメリット
  語順を変えてしまう助詞の魔術
  省略のニュアンス
  「それ」と「あれ」はどこが違う？
  召し上がってください
  家具はカグ、夫婦はプブ、簡単はカンダン
  サービスはソービス、バックはペック、ガールはコル）
  ２　実践編―日本語と韓国語の共通点を最大限生かしていこう（文字・発音編
  文法
  語彙）

• 出版社からのコメント

  サバイバルとして習得した語学の虎の巻であり、コミュニケーションギャップを通した日朝文化論でもある、蓮池さんだから書けた注目書

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  蓮池 薫(ハスイケ カオル)
  新潟産業大学特任講師。翻訳家。１９５７年新潟県生まれ。中央大学法学部３年在学中に拉致され、２４年間、北朝鮮での生活を余儀なくされる。帰国後、新潟産業大学で韓国語を教えるかたわら翻訳者としての仕事をこなす。また中央大学に復学して２００８年３月に卒業

蓮池流韓国語入門(文春新書) [新書] の商品スペック