琉球独立への本標―この111冊に見る日本の非道 [単行本]

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琉球独立への本標―この111冊に見る日本の非道 [単行本]

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出版社:一葉社
販売開始日: 2016/12/18
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琉球独立への本標―この111冊に見る日本の非道 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    基地は差別の産物。日本人よ、沖縄人の声を聴け!「いったい誰のせいで沖縄住民は苦しみ続けているのか」
  • 目次

     Ⅰ 歴史・事実・現況
    沖縄は日本の固有の領土か?
    琉球民族は存在するか?
    「戦争は終わっていません。戦争はここにあります」
    米軍属の女性暴行・殺害事件の問うもの--容疑者ケネス・フランクリン・シンザトとは誰か? 
    沖縄の慰安婦に関するノート
    近代沖縄と日本の国防--断ち切られるべき蔑視と依存の構造
    「辺野古違法確認訴訟」高裁判決の問題点
    土人と独立

     Ⅱ 書評という訴状
    『転換期の日本へ--「パックス・アメリカーナ」か「パックス・アジア」か』
    『暮らして見た普天間―-沖縄米軍基地問題を考える』
    『聞け! オキナワの声--闘争現場に立つ元裁判官が辺野古新基地と憲法クーデターを斬る』
    『沖縄自立の経済学』
    『憲政自治と中間団体--一木喜徳郎の道義的共同体論』

     Ⅲ カタルーニャと琉球
    カタルーニャ独立運動から考える辺野古
    スペインにおけるカタルーニャ自治州の独立性--言語回復政策を中心に
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮平 真弥(ミヤヒラ シンヤ)
    1967年、那覇市生まれ。沖縄県立首里高等学校、法政大学法学部卒。東京都立大学(現首都大学東京)大学院を経て、2001年より流通経済大学法学部専任教員。法政大学沖縄文化研究所兼任所員。専門は日本近代法史(小作権、入会権、温泉権)
  • 出版社からのコメント

    沖縄を独立にまで追いやる日本の非道・犯罪・理不尽さをこの111冊の本で証明。書評(ブックレビュー)という名の日本への告訴状!
  • 内容紹介

    沖縄を独立にまで追いやる日本の非道・犯罪・理不尽さをこの111冊の本で証明。書評(ブックレビュー)という名の日本への告訴状!

    基地は差別の産物
    日本人よ、沖縄人の声を聴け!
    「いったい誰のせいで
    沖縄住民は苦しみ続けているのか」

    「筆者は、沖縄出身日本『本土』在住者として、さしあたって、日本国が琉球・沖縄にしでかしたこと、現在しでかしていることを『本土』の人たちに伝えたい。ひいてはアジア各国でしでかしたことも知ってほしい。沈黙や無関心は沖縄差別に加担していることだと認識し、そこから脱却する方法を考えてもらいたい。本書で紹介した111冊の文献は、日本人が沖縄やアジア各国に対して何をしてきたのか、今後どうすべきなのかを考える上で参考になるものだ……本書で紹介した文献を読んでみて、その上で琉球独立を考える読者が出てくれば望外の幸せである」(本書「はしがき」より)
  • 著者について

    宮平真弥 (ミヤヒラシンヤ)
    1967年、那覇市生まれ。沖縄県立首里高等学校、法政大学法学部卒。東京都立大学(現首都大学東京)大学院を経て、2001年より流通経済大学法学部専任教員。法政大学沖縄文化研究所兼任所員。専門は日本近代法史。共著に『部落有林野の形成と水利』(御茶の水書房)、『現代日本のガバナンス』(流通経済大学出版会)など。

琉球独立への本標―この111冊に見る日本の非道 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:一葉社
著者名:宮平 真弥(著)
発行年月日:2016/12/20
ISBN-10:4871960625
ISBN-13:9784871960625
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:19cm
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