フランス史 2 [単行本]

フランス史 2 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  フランスが中世文化の大輪の花を咲かせた、西暦１０００年から聖王ルイ九世の死にいたる約２７０年―西欧キリスト教世界をリードしたフランスの歴史を辿る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第４部　中世盛期（西暦一〇〇〇年；帝権と法王権の抗争；十字軍の開始―一〇九五～一〇九九年；都市コミューンの形成へ；フランスとイングランド；十二世紀の教会；ヨーロッパの混乱；聖ルイ王）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ミシュレ,ジュール(ミシュレ,ジュール／Michelet,Jules)
  フランス革命末期の１７９８年８月にパリで生まれ、父親の印刷業を手伝いながら、パリで育ち勉学に励んだ。１８２７年、高等師範の歴史学教授。１８３１年、国立古文書館の部長、１８３８年からコレージュ・ド・フランス教授。１８７４年２月没
  
  桐村 泰次(キリムラ ヤスジ)
  １９３８年、京都府福知山市生まれ。１９６０年、東京大学文学部卒（社会学科）

フランス史 2 [単行本] の商品スペック