アルバニア山地にて(カール・マイ冒険物語〈11〉―オスマン帝国を行く) [単行本]

アルバニア山地にて(カール・マイ冒険物語〈11〉―オスマン帝国を行く) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １０巻『マケドニアを行く』に引き続き、主人公一行は、広域盗賊団の一味を追跡して、バルカン半島最南部を東から西へとさらに進んで行く。現在のマケドニア共和国の首都スコピエ（ユスキュブ）の南を通って、やがてシャール・ダグ山地の「悪魔の谷」に入る。そこでの冒険の後、謎めいた「宝の洞窟」の入り口で、ついに盗賊団の大親分の側近に出会う事になる。そして…。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  戸叶 勝也(トカノ カツヤ)
  １９３８年東京に生まれる。１９６１年東京大学文学部西洋史学科卒業。ＮＨＫ教育局、国際局（この間ドイツ海外放送勤務）、日本大学経済学部教授を経て、同大学元教授。専攻：ドイツ近現代史

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