歴史認識と民主主義深化の社会学 [単行本]
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歴史認識と民主主義深化の社会学 [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2016/12/13
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歴史認識と民主主義深化の社会学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    テロと大量難民、核実験とミサイル発射などで苦悩する世界のなかで、本書は、日本の代表的社会学者13名が、これまでの研究をふり返り、民主主義と社会学、日本的な共同体・地域・企業の変貌、日本からアジアへの共同性の追究と企業の展開、日本から世界への国際意識と自立と歴史認識の提起をつうじて、民主主義深化と平和強化への途を展望した意欲的論集である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 今なぜ歴史認識と民主主義深化の社会学か?
    第1部 戦後民主主義の社会学と社会運動論(北川隆吉とマルクス主義社会学
    北川隆吉の組織―社会運動論:その軌跡から見えてくるもの)
    第2部 日本的な地域・企業・階層の社会学(地域社会の変容と自治の単位
    地域間格差問題と地域再生の課題―批判的構造分析の視座から ほか)
    第3部 日本からアジアへ:反省と貢献(日本統治期台湾の同化教育と台湾意識の形成と挫折
    村の比較社会論 ほか)
    第4部 日本から世界へ:何ができるのか?(戦後日本の社会学と国際意識
    二〇一五年の沖縄:独立・自己決定権・自治 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    庄司 興吉(ショウジ コウキチ)
    東京大学名誉教授、博士(社会学)。東京大学文学部社会学専修課程卒業、同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。法政大学社会学部専任講師、同助教授、東京大学文学部助教授、同教授(社会学第一講座)、同大学院人文社会系研究科教授(社会学専攻)、清泉女子大学教授(地球市民学担当)を歴任。日本社会学会理事、関東社会学会会長などを歴任。社会学系コンソーシアム理事長(2009‐2012)。この間、「世界へのメッセージ」編集委員会を起こし、編集委員長として2014年に横浜で開かれた世界社会学会議にむけて、Messages to the World from Japanese Sociological and Social Welfare Studies Societies,2014を刊行

歴史認識と民主主義深化の社会学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:庄司 興吉(編著)
発行年月日:2016/11/10
ISBN-10:4798913987
ISBN-13:9784798913988
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:352ページ
縦:22cm
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