文学理論の冒険―“いま・ここ"への脱出(東海大学文学部叢書) [全集叢書]

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文学理論の冒険―“いま・ここ"への脱出(東海大学文学部叢書) [全集叢書]

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出版社:東海大学出版会
販売開始日: 2008/03/10
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文学理論の冒険―“いま・ここ"への脱出(東海大学文学部叢書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 盗まれた手紙・見出された手紙―精神分析で『源氏物語』は読めるのか?
    第2章 夜神月は、死んで「新世紀の神」となった―『オイディプス王』から『デスノート』まで、エディプス物語の系譜
    第3章 最後の「国民小説」―「英雄物語」としての『ノルウェイの森』
    第4章 「木綿」に憑かれた日本人―精神病理学から見る柳田民俗学の可能性
    第5章 「死なないつぐみ」と「懲りないハツ」―話型で読み解く「成熟」の変容
    第6章 “腐女子”となるレッスン―精神分析が照らす、三島由紀夫『三熊野詣』の予見性
    第7章 日本近代文学における「文」の系譜―私小説作家(=専門家受け)VS春樹・漱石(=一般読者受け)という構図の秘密
    第8章 愛と演技のユートピア―ジョン・カサヴェテス「オープニングナイト」とシャーマニズム
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    助川 幸逸郎(スケガワ コウイチロウ)
    1967年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、東海大学の他、横浜市立大学、フェリス女学院大学、日本大学、立正大学などで非常勤講師を勤める

文学理論の冒険―“いま・ここ"への脱出(東海大学文学部叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東海大学出版会 ※出版地:秦野
著者名:助川 幸逸郎(著)
発行年月日:2008/03/05
ISBN-10:4486017846
ISBN-13:9784486017844
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:191ページ
縦:22cm
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