戦国おもしろばなし 百話 [単行本]
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戦国おもしろばなし 百話 [単行本]

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販売開始日: 2016/12/14
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戦国おもしろばなし 百話 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など乱世の英雄達が入り乱れ、激しい戦争を繰り返した戦国時代。教科書にのっている歴史的事件などの裏には様々な裏話やエピソードが存在しています。本書は戦国の名将たちに由来する様々な知られざる出来事を紹介するとともに、2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公井伊直虎についても紹介する。歴史ファン、戦国武将ファンにも広く手に取っていただける一冊になっております。教科書には載っていない裏話やエピソードなど、とっておきの100話で紹介!
  • 目次

    目次
    一 織田信長の話 10
    信長の私生活・実像 10
    1 戦国武将の健康法、信長の場合 10
    2 戦国の夫婦 「信長と濃姫」不信と裏切りの夫婦 13
    3 『信長記』から見える、信長の優しさ 15
    信長の背後関係 16
    4 天下を目指す信長と供に「津島神社」 16
    5 織田軍の強さは、その軍規にあった 17
    6 細川藤孝は、陰の信長、天下布武へのサポーターであった 18
    7 織田信長の経済力の背景 20
    8 信長の京都馬揃えは、巡察師のアレッサンドロ・ヴァリニャーノの為に行われた 21
    9 イエズス会の為に立った武将、織田信長 23
    信長の進軍 26
    10 桶狭間の非業の死、今川義元は愚将か 26
    11 敵の首にお歯黒をつけたのは何のため 28
    12 信長と義景による、義昭争奪戦。「義景の嫡子毒殺」 29
    13 六条本圀寺襲撃事件、何故信長は速やかに動かなかったか 32
    14 鉄砲集団、雑賀孫市 34
    15 信長の旧秩序破壊と、イエズス会保護との連動 36
    16 信長はイエズス会と連携し、仏像寺社を破壊した 37
    17 信長の「比叡山焼き討ち」の時、残されたお寺がある─天海・光秀の謎 39
    18 浅井長政の手紙 40
    19 淀殿たち三姉妹の手紙 42
    20 信長の忍者皆殺し作戦がはじまる 43
    21 信長対忍びの勝負 44
    22 後期天正伊賀の乱―伊賀忍者衆は滅亡した 46
    信長を支えた家臣 47
    23 謎の人物、立入宗継 47
    24 信長のブレーン、影の“天下布武"印 考案者 48
    二 本能寺の変の話 51
    25 ルイス・フロイスの描く「本能寺の変」 (フロイス日本史より) 51
    26 愛宕百韻の脇句の謎、秀吉に追求された脇句 56
    27 本能寺の謎―“信長はなぜ本能寺を定宿としていたのか?" 59
    28 信長自身が首を始末していた“信長の首の謎" 61
    29 本能寺において信長の刺した槍 64
    30 家康の影武者となり、南山城で土民に討たれた「穴山梅雪」 66
    31 家康の「伊賀越え」は無かった 68
    32 神君家康公・伊賀越えは誰が作っていたのか? 71
    本能寺の変の黒幕 72
    33 “本能寺の変"、朝廷のバックアップがあった 72
    34 「本能寺の変」を仕組んだのは誰だ 75
    35 秀吉は“本能寺の変"を、事前に周知していた。 77
    36 細川幽斉だけが知る“本能寺の変"の真相 「幽斉が語る! 」 79
    三 秀吉の話 81
    37 木下藤吉郎以前の秀吉の名は 81
    38 矢作橋で、秀吉と小六の出会いは“嘘"だった! そして二人は透破仲間だった! 83
    39 矢文で和解交渉をしていた―高松城の闘い 88
    40 「長久手合戦」の池田勝入は何故討死したのか 89
    41 秀吉の禁教令―しかし商売は別であった 91
    42 秀吉の刀狩 93
    四 徳川家康の話 95
    43 家康の外祖父、水野忠政―「亀の様な武将が三河に居た」 95
    44 家康、妻子殺しの負債 97
    45 徳川家永続の人柱とされた、徳川信康とその妻徳姫 100
    46 家康は剣法より砲術の方が得意だった? 102
    47 家康の陰の閣僚、茶屋四郎次郎 104
    48 家康により「妖刀」と見なされた、村正の名刀 108
    五 井伊直虎の話 110
    49 井伊直虎のふるさと姫街道を歩く 110
    50 井伊直虎は美人であった、名門の土豪の花 112
    51 戦国期、女性で城主となり領地経営をした「井伊直虎」 115
    52 戦国最強の三河衆、井伊の赤備えは有名、井伊家の女城主「直虎」 118
    六 関ヶ原の戦いの話 121
    53 京都の数ヶ所の寺に、血天井が残る。伏見城で玉砕した鳥居元忠 121
    54 関ヶ原の勝敗を左右した、大津城の攻防 125
    55 関ヶ原で深追いし命を落した井伊直政 128
    56 「チェスト! 関ヶ原」の真実のはなし 131
    57 「石曼子」と薩摩影之流剣術中興の祖“川上忠兄" 133
    58 田兵と呼ばれた男の生き様「石田三成を捕える」 135
    59 石田三成の柿問答と余話 138
    60 関ヶ原の戦いもう一人の主役はこの人だった。秀吉正室「高台院」 140
    七 その他、戦国の話 143
    鉄砲の伝播 143
    61 日本最初の砲術祖、津田監物 143
    62 種子島以前に鉄砲はあった 145
    イエズス会と戦国大名 146
    63 公家衆と神官の二人“清原枝賢"“吉田兼右(兼見の父)"は、キリシタンだった 146
    64 足利義輝と、イエズス会、バテレン 148
    65 大友宗麟「ドン・フランシスコ」―九州のキリシタン大名 150
    66 イエズス会から、大友宗麟への武器援助 152
    67 大友宗麟から足利義輝に、鉄砲献上 154
    朝鮮の役 155
    68 謎だらけの小西行長 155
    69 小西行長を苦しめた“朝鮮出兵" 157
    70 慶長の役と外交のスター小西行長 160
    71 乱世にキリシタンを貫いた武将は京都出身だった。そして如安を救った女性がいた 161
    72 “朝鮮の役"平和外交の立役者は、ジョアン内藤 164
    73 朝鮮の役、朝鮮に投降した武将がいた─ 沙也可 166
    74 朝鮮人“首塚"が、九州にあった 168
    戦国逸話 170
    75 天文法華の乱とは何か 170
    76 上杉謙信と武田信玄の一騎討ち。伝説の真相と「川中島」の勝者は 172
    77 上杉謙信の心遣い 177
    78 京都に三つもある「山中鹿之助」の墓の不思議 179
    79 武田勝頼の最期─「勝頼生存伝説の地をたずねて」 181
    80 武田氏の敗北 「日本最強の武士団といわれた武田氏がろくな“戦い"をせずに、何故敗北したか?」 183
    81 誰も知らなかった話─びわ湖に水軍がいた 184 82 “のぼうの城"の「石田堤」と「忍城」 189
    83 駒姫の悲劇─殺生関白秀次 191
    84 お東さん・お西さんは何故別れたのか? 194
    85 戦国末期の金銭トラブル事件、金と女 197
    86 不思議「嶋左近の墓」が、京の西陣にある 199
    87 半蔵門として今も名を残した忍者 202
    88 ストライキをした忍者たち─半蔵正就罷免 204
    89 “忠臣と賊臣の間をさまよう"片桐且元 206
    茶人 209
    90 利休と織部 209
    91 戦国武将から転身した金森宗和 213
    92 戦国期マネービルの先駆者、淀屋常安 215
    93 千家を再興した文化人、蒲生氏郷 217
    94 最期は妙心寺で僧となり漂泊の人生を閉じた。鶴より雀になりたい、茶心武将・滝川一益 223
    武将と妻 227
    95 戦国女性は人形のように 227
    96 黒髪を売って、光秀を支えた妻が居た 229
    97 尾張言葉の“従一位夫人"、夫婦喧嘩もお国言葉で 231
    98 山内一豊の妻(見性院)、「名馬伝説」は嘘だった 234
    99 夫・利家に強烈なパンチを与えた“お松" 237
    100 生首を「お膳」に置き、“喧嘩"した夫婦 240

    日本旧地名 244
    主な参考文献 253
    著者プロフィール 254
    あとがき 255
    奥付 256
  • 出版社からのコメント

    教科書には載っていない裏話や逸話が満載。戦国時代のとっておきの100話です!
  • 内容紹介

    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など乱世の英雄達が入り乱れ、激しい戦争を繰り返した戦国時代。
    教科書にのっている歴史的事件などの裏には様々な裏話やエピソードが存在しています。
    本書は戦国の名将たちに由来する様々な知られざる出来事を紹介するとともに、2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公井伊直虎についても紹介する。
    歴史ファン、戦国武将ファンにも広く手に取っていただける一冊になっております。

    教科書には載っていない裏話やエピソードなど、とっておきの100話で紹介!

    戦国時代の 織田軍の強さは、その軍規にあった
    桶狭間の非業の死、今川義元は愚将か
    敵の首にお歯黒をつけたのは何のため
    信長を支えた家臣―謎の人物、立入宗継
    家康の「伊賀越え」は無かった
    “本能寺の変"、朝廷のバックアップがあった
    井伊直虎は美人であった、名門の土豪の花
    公家衆と神官の二人“清原枝賢"“吉田兼右(兼見の父)"は、キリシタンだった
    乱世にキリシタンを貫いた武将は京都出身だった。そして如安を救った女性がいた
    千家を再興した文化人、蒲生氏郷
    黒髪を売って、光秀を支えた妻が居た
    など、厳選したおもしろばなしが盛沢山!
  • 著者について

    青木繫男 (アオキシゲオ)
    昭和7年3月 京都市下京区にて出生。同志社大学商学部卒業
    平成5年7月 池田屋事変記念日を期に、新選組記念館オープン。館長就任
    平成14年3月京都で初めての新選組展を西陣織会館にて開催
    平成20年9月15日内閣府エイジレス受賞
    平成26年 平成26年度京都府地域力再生プロジェクト事業「平家物語による町おこし、観光開発」を実施。平家物語を軸とした歴史ボランティアガイドの育成及び同ガイドによるウォークツアーの開催。「治承の乱の高倉宮以仁王生存伝承を追う」による町おこしを実施
    平成27年1月著書「京都幕末 おもしろばなし百話」を出版。好評を得る。・高倉宮以仁王伝承の研究・京都と滋賀の妖怪霊界物語伝承の研究を強化する
    平成27年8月月刊京都8月号に京都妖怪図鑑掲載
    平成27年12月「真田幸村時代のおもしろばなし百話」を出版。
    現在、「薩摩おもしろばなし百話(仮称)」執筆中。宇治市観光ガイドクラブ初代代表 新京都シティ観光ボランティアガイド協会顧問京都町作り大学院大学 講師

戦国おもしろばなし 百話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ユニ・プラン
著者名:青木 繁男(著)
発行年月日:2017/01
ISBN-10:4897044065
ISBN-13:9784897044064
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:21cm
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