森鴎外―初期作品の世界(日本文学研究資料新集〈13〉) [全集叢書]

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森鴎外―初期作品の世界(日本文学研究資料新集〈13〉) [全集叢書]

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出版社:有精堂出版
販売開始日: 1987/11/05
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森鴎外―初期作品の世界(日本文学研究資料新集〈13〉) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    投書家時代の森鴎外―『読売新聞』投書欄の再検討(宗像和重)
    鴎外全集逸文『クロムウエルの伝』をめぐって―『舞姫』論への一視角(千葉俊二)
    「盗侠行」論―初期鴎外の文学的モチーフ(松木博)
    鴎外森林太郎帰国前後の欝屈と憂悶―「大和会」演説・「還東日乗」を中心に(神田孝夫)
    森鴎外の「日本食論」―『非日本食論ハ将ニ其根拠ヲ失ハントス』を読む(大屋幸世)
    鴎外の「戦闘的啓蒙」についての疑問(伊達一男)
    翻訳「緑葉の歎」について―鴎外初期翻訳文学考(重松泰雄)
    森鴎外「舞姫」―モチーフと形象(竹盛天雄)
    「舞姫」再説―「特殊の面目」ある才子佳人の物語(重松泰雄)
    前田愛氏「ベルリン1888年―都市小説としての『舞姫』」をめぐり(小泉浩一郎)
    『舞姫』読解の留意点(亀井秀雄)
    近代文学における身体―「舞姫」を中心に(吉田凞生)
    多層的意識構造のなかの〈劇作者〉―『舞姫』と作者(田中実)
    学問権の思想―森鴎外『傍観機関』論考(小堀桂一郎)
    「そめちがへ」と「かくれんぼ」―明治30年の鴎外(須田喜代次)
    森鴎外の小倉時代―『戦論』翻訳をめぐって(石井郁男)
    森鴎外と日露戦争―『うた日記』の意味(小林幸夫)

森鴎外―初期作品の世界(日本文学研究資料新集〈13〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有精堂出版
著者名:田中 実(編)
発行年月日:1987/11/05
ISBN-10:4640309627
ISBN-13:9784640309624
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
ページ数:274ページ
縦:22cm
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