ほぼろを売る(ノベル倶楽部) [単行本]

ほぼろを売る(ノベル倶楽部) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ２００５年「文芸思潮第１回銀華文学賞」奨励賞受賞作。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  いのち；ふりをする；息子の旅立ち；赤岳山頂に立つ；コドモの心；あの人に会えなくて；草のある庭；「星」をつくる；とんど；親バカ子バカ；オマケ付きの箱根越え；東海道ふとん；青軸しだれ；思い出の絣；雪祭り紀行；右往左往させられて；母の胸に；綴じ紐；わが街・大倉山；おばあちゃん；花の声；タイムスリップ；雪にまみれて；異国の迷子；ワル；焼き米；夏のかたみに；ふろしき学派；一言の感動；時は流れて；アブラチャン；カップの中の秘密；鳴ったのです；はだかじゃ；ケータイお持ちですか；ほぼろを売る

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩田 アサコ(イワタ アサコ)
  １９３５年広島県生まれ。広島大学教育学部２年課程修了後、１９６２年まで県立尾道聾学校勤務。１９８８年から２０００年まで横浜市立小学校臨時教員・非常勤講師。２００５年「文芸思潮第１回銀華文学賞」（アジア文化社）で小説「ほぼろを売る」が奨励賞

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