浮世に言い忘れたこと(小学館文庫) [文庫]

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浮世に言い忘れたこと(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2017/01/06
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浮世に言い忘れたこと(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和の大名人、六代目三遊亭圓生が軽妙な語り口で魅せる随筆集。噺家や落語ファンだけでなく、せわしない現代を生きる人々にも多くのヒントを与えてくれる良質の伝書。五十八編、四部構成。芸に対する心構えを説き、落語の歴史や寄席への思いを語る。また同時代を過ごした芸人たちを振り返り、食や着物の着こなしにおける自説を述べる。「世の中ソロバン勘定だけではつまらないものになる」「我慢するってえことがいかに大切か」「イキとヤボは紙一重」。時に優しく時に厳しい言葉で紡がれる貴重な提言の数々。明治、大正、昭和。日本の古き良き大衆文化を体感できる一冊。
  • 目次

    目次

    人情浮世床 9
    乞食になっても 10
    わが身に合った工夫を 18
    お銭をいただくからには 26
    理屈ではわかっていても 35
    箱に入るな 39
    芸に終わりなし 47
    気転をはたらかせること 52
    高座はこわい 57
    骨をおぼえろ 58
    逆境のときこそチャンス 59
    他芸を習え 61
    落語と歌舞伎 62
    遺 産 71
    お色気のはなし 73


    寄席こしかた 85
    寄席の今昔 86
    落語の歴史 94
    落語の将来 98
    時代の波 101
    江戸の春 105
    噺家の正月 109
    年中貧乏 115
    初いびき 117
    噺家珍芸会 120
    あたくしの勉強会 124
    夏の雑音 127
    忘れられない正月 129


    風狂の芸人たち 135
    奇人・圓盛のこと 136
    名人・圓喬のこと 147
    一柳斎柳一のこと 151
    名人・神田伯山のこと 161
    一龍斎貞山のこと 166
    立花家橘之助のこと 169
    玉乗り遊六のこと 171
    しゃべり殺された潮花 176
    金語楼のこと 178
    志ん生のこと 181


    本物の味 191
    一年の計 192
    今の世の中 196
    社会屋 200
    我 慢 203
    夏負け 208
    敬 語 210
    手 紙 212
    ああ、名医なし 215
    本を読むとき 219
    着物と着こなし 224
    らしいなり 230
    あたくしの朝食 233
    あたくしのぜいたく 235
    知らない料理 236
    うまいもの 239
    郷土恋味 242
    そ ば 245
    ふ ぐ 247
    くさや 248
    さんま 251
    あたくしの酔いかた 254
    煙草のけむり 256

    【解説】 自分をこしらえる本 童門 冬二 260
  • 内容紹介

    昭和の大名人が語る芸、寄席、粋な生き方

    昭和の大名人、六代目三遊亭圓生が軽妙な語り口で魅せる随筆集。噺家や落語ファンだけでなく、せわしない現代を生きる多くの人々にも様々なヒントを与えてくれる良質の伝書である。
    五十八編、四部構成。芸に対する心構えを説き、芸のむずかしさ、基本や勉強の大切さなど落語の奥義を伝える「人情浮世床」。落語の歴史や寄席への思い、寄席の四季折々の風物詩などについて綴る「寄せこしかた」。圓喬、金語楼、志ん生ら噺家はもとより、同じ時代を過ごした芸人たちを振り返る「風狂の芸人たち」。好きな食べ物から着ものの着こなしにおける自説を述べる「本物の味」。
    「世の中、ソロバン勘定だけでは、つまらないものになる」「基礎の出来ていない者は、そこからは絶対にはい上がれない」「逆境に陥ったときにくじけるような人間は成功しない」「何よりもまず、芸に品格があること」「銭金じゃなく、じっと我慢して、おのれ自身に芯をつくる」「イキとヤボは紙一重」――。
    ときに優しく、ときに厳しい言葉で紡がれる提言の数々、“あたくしの思い”からは、芸に生きる者の覚悟が伝わってくる。



    【編集担当からのおすすめ情報】
    明治、大正、昭和を生き、持ち噺の多彩さ、人物描写の見事さで知られる大名人による提言書。読み応えのある生きた言葉の数々がとても参考になり、落語に興味がない人にも、粋に生きることのカッコよさを教えてくれます。また、当時の大衆文化にも浸ることができ、落語史としてもじつに貴重。ときに優しく、ときに厳しい言葉で紡がれる“あたくしの思い”は一読の価値あり。ぜひとも後世に伝え残したい一冊です。

    図書館選書
    明治、大正、昭和を生きた大名人、六代目三遊亭圓生が軽妙な語り口で魅せる随筆集。五十八編、四部構成。噺家や落語ファンだけでなく、せわしない現代を生きる多くの人々にも様々なヒントを与えてくれる良質の伝書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三遊亭 圓生(サンユウテイ エンショウ)
    1900(明治33)年大阪府生まれ。幼少期から子供義太夫として寄席に出演。09年に落語家に転向し、20年、19歳で真打に昇進。継父の五代目圓生逝去後の41年、六代目圓生を襲名する。60年に芸術祭文部大臣賞、72年には芸術祭大賞を受賞。79年、79歳の誕生日に逝去

浮世に言い忘れたこと(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:三遊亭 圓生(著)
発行年月日:2017/01/11
ISBN-10:4094063870
ISBN-13:9784094063875
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:15cm
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