杉村太郎、愛とその死―人生の「絶対」を信じて生きた [単行本]

杉村太郎、愛とその死―人生の「絶対」を信じて生きた の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  創刊２５年、累計発行部数１５６万部、いまも新卒大学生のための就職ガイドブックとして、大学生協売り上げＮＯ・１を誇る杉村太郎の「絶対内定」。著者は５年前に原発不明癌という希少がんで４７歳の短い生涯を終えた。闘病７年半。手術４回、抗がん剤投与５回、放射線治療３０回、…そして、死。壮絶きわまりない病魔との戦いだった。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  発病
  出会い
  結婚
  留学まで
  ハーバード
  告知
  誓い
  闘病
  七年目の再発
  生と死
  彼が実現したかった世界

• 出版社からのコメント

  『絶対内定』『アツイコトバ』の著者杉村太郎、原発不明ガンにかかった闘病の七年半を、11歳年上の夫を支え続けた妻が描く。

• 図書館選書

  『絶対内定』『アツイコトバ』の著者杉村太郎、原発不明ガンにかかった闘病の七年半、いかに雄々しく死に立ち向かったのか。11歳年上の夫を支え続けた妻が描く。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  杉村 貴子(スギムラ タカコ)
  １９７４年東京生まれ。青山学院大学経済学部卒。１９９３年第３７代ミス東京。９５年からテレビ朝日のお天気キャスター、スポーツリポーターとして活躍。９７年に日本航空に入社、ＣＡとして勤務。９８年にジャパンビジネスラボ／我究館の創業者、杉村太郎と結婚。２０００年夫の留学を機に渡米。帰国後、ＢＳ朝日のニュース番組のキャスターを担当。２００７年証券アナリスト（ＣＭＡ）として大和総研に入社。杉村太郎の没後、２０１４年よりジャパンビジネスラボの代表取締役に就任し現在に至っている。一男一女の母

• 著者について

  杉村 貴子 (スギムラ　タカコ)
  1974年東京生まれ。青山学院大学経済学部卒業。株式会社ジャパンビジネスラボ代表。

杉村太郎、愛とその死―人生の「絶対」を信じて生きた の商品スペック