生命の内と外(新潮選書) [全集叢書]
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生命の内と外(新潮選書) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2017/01/27
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生命の内と外(新潮選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生物はあたかも「膜」のようである。内と外との境界で、閉じつつ開きながら、必要なものを摂取し、不要なものを拒み、排除している。恒常性(ホメオスタシス)とは、そうして生命を維持させていくシステムのこと。身体のあらゆる器官で機能しているその緻密で考え抜かれた生命の本質を、日本を代表する細胞生物学者が平易な言葉で説く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 閉じつつ開いている膜の不思議(人間の内なる外部;生命の基本単位としての細胞;細胞の内と外;上皮細胞は身体の境界を作っている;タンパク質の合成と輸送;外から内へ、内から外へ)
    第2部 恒常性の維持は生命活動の最大のミッション(フィードバック制御と恒常性維持;細胞内の恒常性維持機構;細胞内のリサイクリングシステム;侵入してくるものたち)
  • 出版社からのコメント

    生物は「膜」である。閉じつつ開きながら、必要なものを摂取し、不要なものを拒む。「境界」から見えてくる、驚くべき生命の本質。
  • 内容紹介

    私たちの命は、どのような働きで維持されているのか? 生物はあたかも「膜」のようである。内と外との境界で閉じつつ開きながら、必要なものを摂取し、不要なものを拒み排除している。恒常性(ホメオスタシス)とは、そうして生命を維持させていくシステムのこと。身体のあらゆる箇所で機能している緻密で考え抜かれた生命の本質を、日本を代表する細胞生物学者が平易な言葉で説く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    永田 和宏(ナガタ カズヒロ)
    1947(昭和22)年滋賀県生れ。細胞生物学者・歌人。京都大学名誉教授。京都産業大学タンパク質動態研究所所長。元日本細胞生物学会会長。読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、迢空賞、講談社エッセイ賞などを受賞。2009年、紫綬褒章受章。宮中歌会始詠進歌選者。朝日歌壇選者

生命の内と外(新潮選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:永田 和宏(著)
発行年月日:2017/01/25
ISBN-10:4106037947
ISBN-13:9784106037948
判型:B6
発売社名:新潮社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:297g
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