教養としてのゲーテ入門―「ウェルテルの悩み」から「ファウスト」まで(新潮選書) [全集叢書]
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教養としてのゲーテ入門―「ウェルテルの悩み」から「ファウスト」まで(新潮選書) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2017/01/27
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教養としてのゲーテ入門―「ウェルテルの悩み」から「ファウスト」まで(新潮選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ゲーテはなぜ「教養の代名詞」とされているのか?『ウェルテル』は単なる“妄想青年”に過ぎないのか。『親和力』はなぜ“私の一番の本”と評価されているのか。『ヴィルヘルム・マイスター』は何の“修業”をしているのか。『ファウスト』に登場する“ワルプルギスの夜”は何を意味しているのか。「近代の悪魔」の正体を誰よりも早く、的確に描いたゲーテ作品の“教養のツボ”がはっきり分かる完全ガイド。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ウェルテルの「悩み」とは?
    第2章 人間関係における「親和力」とは
    第3章 「教養小説」における「教養」とは
    第4章 諦念の文学
    第5章 近代の悪魔
    第6章 ファウストが見出したもの
    終章 ゲーテに何を期待すべきか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仲正 昌樹(ナカマサ マサキ)
    1963年広島生まれ。金沢大学法学類教授。専門は、法哲学、政治思想史。東京大学教養学部理科1類を経て、東京大学教育学部に進学。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)
  • 出版社からのコメント

    ゲーテのどこが凄いのか。なぜ教養の代名詞とされているのか。「分かったつもり」でいた日本人のための主要作品完全ガイド。
  • 内容紹介

    「分かったつもり」でいた日本人のための必読書! 『ウェルテル』は単なる〈妄想青年〉に過ぎないのか。『親和力』はなぜ〈私の一番の本〉と評されているのか。『ヴィルヘルム・マイスター』は何の〈修業〉をしているのか。『ファウスト』に出てくる〈ワルプルギスの夜〉は何を意味しているのか。「教養の代名詞」とされてきたゲーテ作品の〈ツボ〉がはっきり分かる完全ガイド。

教養としてのゲーテ入門―「ウェルテルの悩み」から「ファウスト」まで(新潮選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:仲正 昌樹(著)
発行年月日:2017/01/25
ISBN-10:4106037955
ISBN-13:9784106037955
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:20cm
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