説経集 新装版 (新潮日本古典集成) [全集叢書]

説経集 新装版 (新潮日本古典集成) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  安寿と厨子王姉弟の哀話で知られる「さんせう太夫」。照手姫が小栗判官を死の世界から蘇生させる「をぐり」。数奇な運命に翻弄される人びとの悲劇を語り、近世に人気を博した芸能の代表作六篇。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  かるかや；さんせう太夫；しんとく丸；をぐり；あいごの若；まつら長者

• 出版社からのコメント

  さんせう太夫。しんとく丸。をぐり――数奇な運命に翻弄される人びとの悲劇を語り、近世に人気を博した大衆芸能・説経の代表作六篇。

• 内容紹介

  読みやすい！　わかる！　好評シリーズが装いを新たに。古語辞典は不要です！　藤原道長の栄華を讃える歴史物語『大鏡』。奔放な恋愛体験を大胆に告白する『とはずがたり』。近世語り物芸能の傑作六篇『説経集』。

説経集 新装版 (新潮日本古典集成) [全集叢書] の商品スペック