最大の脅威CBRNに備えよ!―東京オリンピックでテロを防ぐために [単行本]

最大の脅威CBRNに備えよ!―東京オリンピックでテロを防ぐために の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  この国のＣＢＲＮ対策は、変えなければいけない。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　地下鉄サリン事件は止められなかったのか
  第２章　ＣＢＲＮの歴史を振り返る
  第３章　ここまで進化している最新技術
  第４章　大規模イベントを見据えて
  第５章　除染を考える
  第６章　ミリタリーの視点から
  第７章　ＣＢＲＮを巡る多様なトピックス

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  濱田 昌彦(ハマダ マサヒコ)
  １９５６年、山口県生まれ。１９８０年陸上自衛隊入隊。化学科職種で約３０年、化学兵器防護、放射線防護分野で活躍。この間、化学学校研究員、教官、教育部長、陸幕化学室長等を歴任。１９９９年から２００２年まで、オランダ防衛駐在官兼ＯＰＣＷ日本代表団長代行。２０１３年に化学学校副校長を最後に退官。元陸将捕。退官後は重松製作所主任研究員、またＣＢＲＮ防護のアドバイザーとして講演

最大の脅威CBRNに備えよ!―東京オリンピックでテロを防ぐために の商品スペック