江戸の酒―つくる・売る・味わう(岩波現代文庫) [文庫]
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江戸の酒―つくる・売る・味わう(岩波現代文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2016/12/19
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江戸の酒―つくる・売る・味わう(岩波現代文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    和食とともに再び熱い注目を集める日本文化の粋、日本酒。江戸初期にはほぼ確立されていた酒づくりの技術は、その後三百年の間にさらに洗練され磨き上げられた。杜氏らによる品質改善の試行錯誤、幕府統制下での酒屋の生き残り戦略、外国人が見た日本の酒事情など、江戸時代の日本酒をめぐる歴史・社会・文化を、史料を読み解きながら精細に描き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 花の田舎の酒―京都の近世酒づくり
    第2章 酒づくりの技術―職人技の極致
    第3章 酒造統制と酒屋の盛衰―制限と緩和の間で
    第4章 東北諸藩の酒づくり―鉱山町・寒冷地の酒
    第5章 御免関東上酒―下り酒に負けない酒を
    第6章 外国人の見た日本酒―つくり方と味をめぐって
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 元(ヨシダ ハジメ)
    1947年京都市生まれ。京都大学農学部卒業、農学博士(京都大学)。種智院大学名誉教授。専門は発酵醸造学、食文化史
  • 著者について

    吉田 元 (ヨシダ ハジメ)
    吉田 元(よしだ はじめ)
    1947年京都市生まれ.京都大学農学部卒業,農学博士(京都大学).種智院大学名誉教授.専門は発酵醸造学,食文化史.著書に『日本の食と酒』(人文書院,のち講談社学術文庫),『近代日本の酒づくり』(岩波書店),『ものと人間の文化史 酒』(法政大学出版局),『京の酒学』(臨川書店)などがある.

江戸の酒―つくる・売る・味わう(岩波現代文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:吉田 元(著)
発行年月日:2016/12/16
ISBN-10:4006003560
ISBN-13:9784006003562
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:15cm
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