武器としての現代思想―マルクス・ニーチェからネグリ=ハートまで、"理論武装"が君の力となる [単行本]

武器としての現代思想―マルクス・ニーチェからネグリ=ハートまで、"理論武装"が君の力となる の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  生き抜くだけなら哲学なんかいらない。積極的に生きるために、思想で武装するのだ。哲学は思考の可能域を広げる道具だ。仕事・学業・政治・社会・人間関係・不安・貧困などなど、人を悩ます問題は多いが、身の回りのことから地球大の事柄まで、考える武器を持つことでいろいろ見えてくる。それが具体的な力となるのだ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序　考えることを考える
  第１章　マルクス―現代思想の源流１
  第２章　ニーチェ―現代思想の源流２
  第３章　フロイト―現代思想の源流３
  第４章　ラカン―不安のメカニズム
  第５章　アルチュセール―イデオロギーをのりこえるために
  第６章　フーコー―私たちは何者なのか
  第７章　たとえばネグリ＝ハート―現代思想の今日的展開

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊吹 浩一(イブキ ヒロカズ)
  １９６７年生。専修大学他兼任講師

武器としての現代思想―マルクス・ニーチェからネグリ=ハートまで、"理論武装"が君の力となる の商品スペック