わたしの心は風に舞う－久保恵子詩集（ジュニア・ポエム双書 263） [単行本]

わたしの心は風に舞う－久保恵子詩集（ジュニア・ポエム双書 263） の 商品概要

• 目次

  ◆もくじ◆
  Ⅰ　春の光の中で
  ・幸福な朝　・道草　・春の光の中で　・おばけの林　Ⅱ　・南風が　いっぱい入る部屋　・たとえ小さな一歩であっても　・居心地のいい場所
  
  Ⅱ　祈り
  ・わたしの心は　風に舞う　・野ばら一輪　・嵐の夜　・祈り　・うすむらさきの朝　・小春日和の日曜日　・トドくんたちへのメッセージ　・空
  
  Ⅲ　妖精たち
  ・湖の妖精　・森の妖精
  
  あとがき
  初出

• 内容紹介

  「わたしの心は風に舞う」
  このタイトルのように詩人の心は自在に宇宙を揺曳する。
  「春の光の中で」、「野ばら一輪」、「嵐の夜」そして、いつか「居心地のいい場所」に読者を案内してくれます。

• 著者について

  久保　恵子 (クボ ケイコ)
  三重県生まれ。
  長く小学校の教師として勤めながら、県の教職員の文芸誌「教育文芸みえ」や、三重児童文学会「あの津っ子」に作品を発表。
  退職後は、「みみずくの会」「伊勢　童話をつくる会」「三重児童文学の会」所属。
  詩集「めぐみちゃん」（四季の森社）がある。
  
  
  たかせ　ちなつ (タカセ チナツ)
  京都在住のイラストレーター。
  嵯峨美術短期大学日本画科卒業。
  雑誌、広告、書籍などの挿絵の仕事をしながら、アクリル画、銅版画、立体など様々な作品創りに挑戦中。

わたしの心は風に舞う－久保恵子詩集（ジュニア・ポエム双書 263） の商品スペック