日本語で一番大事なもの 改版 (中公文庫) [文庫]
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日本語で一番大事なもの 改版 (中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2016/12/21
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日本語で一番大事なもの 改版 (中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『万葉集』から『サラダ記念日』まで。言語学者と小説家の双璧が、文学史上の名作を俎上に載せ、それぞれの専門から存分に語り合う。日本人の場所感覚から、「てにをは」の重要性に至るまで、徹底的に追究し、日本語の本質を探る知的興奮に満ちた対談集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    鴨子と鳧子のことから話ははじまる
    感動詞アイウエオ
    蚊帳を調べてみよう
    「ぞける」の底にあるもの
    「か」と「や」と「なむ」
    已然形とは何か
    「こそ」の移り変り
    主格の助詞はなかった
    鱧の味を分析する
    岸に寄る波よるさへや
    場所感覚の強い日本人
    現象の中に通則を見る
    古代の助詞と接頭辞の「い」
    愛着と執着の「を」
    「ず」の活用はzとn
    『万葉集』の「らむ」から俳諧の「らん」まで
    「ぞ」が「が」になるまで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大野 晋(オオノ ススム)
    1919年、東京生まれ。東京大学文学部国文学科卒業。専攻は国語学。恩師橋本進吉博士の上代特殊仮名遣の研究を発展させた「上代仮名遣の研究」がある。学習院大学名誉教授。2008年、死去

    丸谷 才一(マルヤ サイイチ)
    1925年、山形県鶴岡市生まれ。東京大学文学部英文科卒業。小説、評論、翻訳、エッセイと幅広い文筆活動を展開。2012年、死去

日本語で一番大事なもの 改版 (中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:大野 晋(著)/丸谷 才一(著)
発行年月日:2016/12/25
ISBN-10:4122063345
ISBN-13:9784122063341
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本語
ページ数:445ページ
縦:16cm
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