ヒトの遺伝子改変はどこまで許されるのか―ゲノム編集の光と影(イースト新書Q) [新書]

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ヒトの遺伝子改変はどこまで許されるのか―ゲノム編集の光と影(イースト新書Q) [新書]

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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2017/01/10
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ヒトの遺伝子改変はどこまで許されるのか―ゲノム編集の光と影(イースト新書Q) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ゲノム編集技術は「クリスパー・キャス9」の登場によって、これまでの技術とは比較にならないほど正確かつ自在にDNAを操作することが可能となった。農業、畜産など様々な分野での利用が期待されているが、とりわけ注目すべきは医療分野だ。ゲノム編集が「ヒトの受精卵」の遺伝子改変に利用されるという、かつてない状況のなかで、われわれは「生命」「家族」をどう捉えるべきか。本書ではゲノム編集の可能性と課題を浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 ゲノム編集とは何か?―社会を変革する技術(生命をかたちづくる設計図;細胞たちは、なぜ手や足に自ら分かれていくのか;遺伝子はどのように人間の体をつくるのか ほか)
    2章 難病は克服できるか?―遺伝子治療の可能性(生まれながらの遺伝子変異;世界初の遺伝子治療;10年後の死亡事故 ほか)
    3章 親の望みはどこまで許されるのか?―生殖補助医療の可能性(不妊と体外受精;「親」を探す子どもたち;拡大利用されつつあるPGD ほか)
  • 内容紹介

    難病治療からデザイナーベビーまで
    生命の設計図DNAにメスが入る!

    ゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」は、これまでの技術とは比較にならないほど正確かつ自在にDNAを操作することが可能となった。農業、畜産など様々な分野での利用が期待されているが、とりわけ注目すべきは医療分野だ。ゲノム編集が「ヒトの受精卵」の遺伝子改変に利用されるという、かつてない状況のなかで、われわれは「生命」「家族」をどう捉えるべきか。本書ではゲノム編集の可能性と課題を浮き彫りにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石井 哲也(イシイ テツヤ)
    1970年群馬県生まれ。名古屋大学大学院農学研究科博士前期課程修了、北海道大学博士(農学)取得。雪印乳業株式会社研究員、京都大学iPS細胞研究所特任准教授、科学技術振興機構調査役を経て、2013年より北海道大学安全衛生本部特任准教授、2015年より同大学安全衛生本部教授。生命倫理、特に医療と食のバイオテクノロジーと社会の関係を研究分野とする。読売、朝日、毎日新聞などへの寄稿、市民向けの講演やサイエンスカフェ登壇、NHKの「視点・論点」やラジオ出演でも活躍

ヒトの遺伝子改変はどこまで許されるのか―ゲノム編集の光と影(イースト新書Q) の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:石井 哲也(著)
発行年月日:2017/01/20
ISBN-10:4781680259
ISBN-13:9784781680255
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:189ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:134g
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