アンテナ物語―その歴史と学者たち [単行本]

アンテナ物語―その歴史と学者たち [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  電磁波と無線通信
  日本海海戦における無線電信機
  東北大学におけるアンテナの研究
  方向探知用アンテナの研究
  上智大学
  アンテナ技研株式会社
  アンテナ理論の発展
  八木・宇田アンテナの設計とその実際
  わが国で開催されたアンテナ伝播国際シンポジウム
  国際シンポジウムに初めて出席。中国の大学での連続講義
  アンテナの碩学者、朋友
  アンテナ界の巨星墜つ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 源貞(サトウ ゲンテイ)
  工学博士。上智大学名誉教授。アンテナ技研（株）取締役。電子情報通信学会会員。ＩＥＥＥ（アメリカ電気電子技術者協会）ＦＥＬＬＯＷ（最上級会員）。大正１５年３月宮城県生まれ。昭和１３年３月仙台市片平丁小学校卒業。昭和１９年９月第二高等学校卒業。昭和２２年９月東北帝国大学工学部通信工学科卒業。昭和２２年１０月東北大学大学院学生。以後副手、助手。昭和３１年６月東北大学助教授。昭和３２年１月八木アンテナ（株）技術課長兼研究所長代理。昭和３９年４月上智大学理工学部電気電子工学科教授。昭和４０年１２月アンテナ技研（株）取締役。昭和４２年４月アンテナ技研（株）代表取締役。平成４年４月上智大学名誉教授。平成１６年７月アンテナ技研（株）取締役。この間一貫して、アンテナ工学、伝送工学の研究と教育、開発に従事

アンテナ物語―その歴史と学者たち [単行本] の商品スペック