詩集 剣道みちすがら [単行本]
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詩集 剣道みちすがら [単行本]

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出版社:体育とスポーツ出版社
販売開始日: 2016/12/31
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詩集 剣道みちすがら [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ◎一部
     〇素振りⅠ
     〇素振りⅡ
     〇素振りⅢ
     〇小さな(素振りⅣ)
     〇剣先Ⅰ
     〇剣先Ⅱ
     〇剣先Ⅲ
     〇剣先Ⅳ
     〇審査Ⅰ
     〇審査Ⅱ
     〇審査Ⅲ
     〇審査Ⅳ
     〇審査Ⅴ
     〇竹刀Ⅰ
     〇竹刀Ⅱ
     〇竹刀Ⅲ
     〇小手
     〇面
     〇胴
     〇垂れ
     〇ネーム
    ◎二部
     〇試合
     〇弱いぼく
     〇適わない
     〇まっすぐな君
     〇眼
     〇視線
     〇壁
     〇足
     〇手
     〇蹲踞
     〇踵
     〇初稽古
     〇納会
     〇想い
     〇木の根
     〇まっすぐに
     〇台湾の君
     〇赤樫の木刀
     〇ぼくは
     〇風
     〇身を持って
     〇ままならぬ
     〇出会い
  • 出版社からのコメント

    剣道を愛する詩人、国見修二が詩のテーマにはならないと思われていた剣道をテーマに綴った四十篇の詩。これは正に剣道の指南書だ。
  • 内容紹介

    剣道は強いものは強く、弱い者は弱いのである。年上の人でも、若い人でも相手が強ければイチコロニ負けてしまう。それが普段の生活には無い魅力と感じている。そして長く続けられるのもいいし、練習後の面を外した時の爽快感、充実感は何物にも代えがたいものである。(中略) 剣道は誰もが強いわけではない。剣道をやっているからと言って、皆が自信をもって生活できるわけでもない。ましてや私のように、全てを剣道に捧げることができず、試合も弱く、その中でもがいている者もいる。そのもがきの精神状態を詩に表現して見た。読んでいただければ、それはそれでまた少しは意味があるのかもしれない。勝者の背後に敗者がある。しかし敗者もまた、明日に向けて共に出発しなければならない。そんな時、この詩集の1行の言葉が頭の隅によぎってもらえばそれだけで嬉しい。また一からの素振りである。
    (「後書き」より)
     
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    国見 修二(クニミ シュウジ)
    詩人。1954年新潟県西蒲原郡潟東村(現新潟市)生まれ。専修大学文学部、上越教育大学大学院修了、日本詩人クラブ会員、上越詩を読む会運営委員。瞽女や文学の講演を各地で行う。けやきの会(文学)講師。剣道を県立吉田商業高校より始める。新潟県剣道大会個人40代の部3位、50代の部3位、60代の部準優勝、団体3位。現在妙高市剣道連盟会長。剣道七段
  • 著者について

    国見 修二 (クニミ シュウジ)
    1954年新潟県西蒲原郡潟東村(現新潟市)生まれ 専修大学文学部、上越教育大学大学院修了、日本詩人クラブ会員、上越詩を読む会運営委員
    主な著書
    詩集『鎧潟』『青海』『雪蛍』『瞽女歩く』『詩の12カ月』『瞽女と七つの峠』、詩画集『故郷の記憶―祈り』、言葉集『若者に贈る言葉―光の見つけ方』、短編集『黒光り』など。青海音物語『石の聲・記憶』原作、高校、小学校の校歌作詞(7校)
    2009年新潟日報に「越後瞽女再び」を連載、画家の渡部等と詩画展を全国各地で開く。妙高高原ビジターセンターに毎月の詩を掲載。ざいたく新聞に「生きる詩シリーズ」連載中、2015年2月、新潟市「水と土の芸術祭第2回プレシンポジウム」で加藤登紀子氏と詩の朗読等を行う。新潟日報に「越後郷愁のはさ木」を渡部等と2人で連載(2015年10月~2016年3月20回)、新潟日報に「越後郷愁-雁木を歩いた人々」を連載
    剣道を県立吉田商業高校より始める。新潟県剣道大会個人40代の部3位、50代の部3位、60代の部準優勝、団体3位。現在妙高市剣道連盟会長。妙高市在住。剣道七段、(本名・平井修二)

詩集 剣道みちすがら [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:体育とスポーツ出版社
著者名:国見 修二(著)
発行年月日:2016/12/07
ISBN-10:4884584082
ISBN-13:9784884584085
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:100ページ
縦:21cm
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