カリスマフード―肉・乳・米と日本人 [単行本]
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カリスマフード―肉・乳・米と日本人 [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2017/01/20
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カリスマフード―肉・乳・米と日本人 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治維新から150年。長いようで短かったこの期間で、日本ほど食生活を激変させた国は他にあっただろうか。肉・牛乳・米は、ときに奇跡の妙薬として特別なパワーを付与され、国の政策とも深くかかわってきた。私たちの健康信仰と変身願望に火をつけ、食卓を劇的に変えた張本人でもある。これら「カリスマフード」の受容のドラマから、変わりゆく時代、変わらない人間の精神史をたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 肉(フランスの宮廷料理だったジビエがにわかにブーム
    ジビエを食べて環境保全に貢献
    日本人はずっと肉を食べていた ほか)
    第2章 乳(「牛乳は体に悪い」という言説
    ヒートアップした牛乳論争
    乳糖不耐症とアメリカの「陰謀論」 ほか)
    第3章 米(美容体操からダイエットへ
    タレント・ダイエットと一品ダイエットの蔓延
    「医学的に正しいダイエット」の台頭 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    畑中 三応子(ハタナカ ミオコ)
    1958年生まれ。編集者・ライター。編集プロダクション「オフィスSNOW」代表。『シェフ・シリーズ』と『暮しの設計』(ともに中央公論新社)編集長を経て、プロ向けの専門技術書から超初心者向けのレシピブックまで幅広く料理本を手がけるかたわら、近現代の流行食を研究・執筆
  • 出版社からのコメント

    食べ物を超えたカリスマ的パワーを付与され、国の食料政策と深くか関わってきた肉・乳・米から、私たちの来し方をたどる。
  • 内容紹介

    明治維新から150年。長いようで短いこの期間、日本ほど食生活を激変させた国は他にあっただろうか。欧米への憧れ、戦争と政治、メディアの変遷が食生活を目まぐるしく変化させてきた。なかでも、肉・牛乳・米は別格である。食べ物を超えたカリスマ的パワーを付与され、つねに国の食料政策と深くかかわってきた「カリスマフード」から、私たちの来し方をたどる。
  • 著者について

    畑中 三応子 (ハタナカミオコ)
    1958年生まれ。編集者・ライター。編集プロダクション「オフィスSNOW」代表。『シェフ・シリーズ』と『暮らしの設計』(ともに中央公論新社)編集長を経て、プロ向けの専門技術書から超初心者向けのレシピブックまで幅広く料理本を手がけるかたわら、近現代の流行食を研究・執筆。著書に『ファッションフード、あります。――はやりの食べ物クロニクル 1970-2010』(紀伊國屋書店)、『体にいい食べ物はなぜコロコロと変わるのか』(ベスト新書)、『ミュージアム・レストランガイド』(朝日新聞出版)、「七福神巡り――東京ご利益散歩」(平凡社)、『おやじレシピ』(オフィスSNOW名義、平凡社)、共著に『東京バスの旅』(文春新書)がある。

カリスマフード―肉・乳・米と日本人 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:畑中 三応子(著)
発行年月日:2017/01/20
ISBN-10:4393751248
ISBN-13:9784393751244
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:19cm
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