「接続性」の地政学〈下〉―グローバリズムの先にある世界 [単行本]

「接続性」の地政学〈下〉―グローバリズムの先にある世界 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第３部　接続性の優位性（大洋の石蹴り遊び）
  第４部　国家から結節点へ（建てさえすれば、人は集まる
  地図に登場する
  救済策としてのサプライチェーン）
  第５部　グローバル社会へ向けて（サイバー文明とその不満
  すばらしき希釈化
  自然に逆らってはいけない）
  終章　接続性から柔軟性へ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  カンナ,パラグ(カンナ,パラグ／Khanna,Parag)
  １９７７年、インド生まれ。グローバル戦略家。ジョージタウン大学外交学部で学士号、同大学大学院で修士号、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（ＬＳＥ）にて博士号を取得。現在、ＣＮＮのグローバル・コントリビューター、シンガポール国立大学公共政策大学院の上級研究員。数多くの政府機関や企業のアドバイザーを務め、国家情報会議や米国特殊作戦部隊のアドバイザー、ニューアメリカ財団やブルッキングス研究所の研究員など歴任。世界経済フォーラムの「若き世界のリーダー」に選出された
  
  尼丁 千津子(アマチョウ チズコ)
  翻訳家。神戸大学理学部数学科卒。ソニー（株）勤務を経て、実務を中心に翻訳に携わる
  
  木村 高子(キムラ タカコ)
  英語・フランス語翻訳家。フランス・ストラスブール大学歴史学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科考古学専攻修士課程修了。スロヴェニア在住

• 出版社からのコメント

  「接続性」をキーワードに、あり得べき未来をわかりやすい言葉で紹介する。

• 内容紹介

  ポスト・グローバリズムの新しい世界像を提言した全米ベストセラー！　グローバル戦略の専門家が膨大なデータと自らの経験をもとに、「接続性」をキーワードに、あり得べき未来をわかりやすい言葉で紹介する。

「接続性」の地政学〈下〉―グローバリズムの先にある世界 の商品スペック