正義から享楽へ―映画は近代の幻を暴く 映画批評2015→2016 [単行本]

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正義から享楽へ―映画は近代の幻を暴く 映画批評2015→2016 [単行本]

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出版社:垣内出版
販売開始日: 2016/12/26
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正義から享楽へ―映画は近代の幻を暴く 映画批評2015→2016 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    クリントン的“正義”とトランプ的“享楽”。“世界”の核心に迫る、宮台真司の最新批評集。黒沢清、相澤虎之助・富田克也との特別対談収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    『リップヴァンウィンクルの花嫁』―あまたの寓話が響き合う、半世紀に一本の傑作
    『クリーピー 偽りの隣人』―映画『クリーピー』には『CURE』以降20年間の“進化”がみごとに刻印されている
    『バケモノの子』―言葉ならざる親子の関係を描く、細田守監督の慧眼
    『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』―ギリシャ悲劇の王道に連なる、86分間の密室劇
    『野火』『日本のいちばん長い日』―戦争を描いた非戦争映画が伝えるもの
    『ドローン・オブ・ウォー』―テクノロジー使用がもたらす人倫破壊に対する、強力なる人倫の擁護
    『岸辺の旅』―映画体験が持つ形式のメタファーとしての黒沢作品
    特別対談 宮台真司×黒沢清『“なりすまし”自動機械を止める』
    『恋人たち』―“世界”を触知することで、主人公と観客が救われる傑作
    『アレノ』『起終点駅 ターミナル』―潜在的第三者についての敏感さが失われている〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮台 真司(ミヤダイ シンジ)
    1959年3月3日、宮城県仙台市生まれ。社会学者/映画批評家。首都大学東京教授。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などの分野で多くの著書を持ち、独自の映画評論でも注目を集める

正義から享楽へ―映画は近代の幻を暴く 映画批評2015→2016 の商品スペック

商品仕様
出版社名:blueprint
著者名:宮台 真司(著)
発行年月日:2017/01/20
ISBN-10:4773405023
ISBN-13:9784773405026
判型:B6
発売社名:垣内出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:390ページ
縦:19cm
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