D・H・ロレンス書簡集〈8〉1917-1918 [単行本]

D・H・ロレンス書簡集〈8〉1917-1918 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  第一次世界大戦終結までの、ロレンスの苦闘の軌跡。兵役検査、スパイ嫌疑によるコーンウォール退去命令。度重なる苦難の中、豊かな精神生活を求めて真摯に生きる作家の、雌伏の２年間を明らかにする！１９１７年～１８年の書簡３４３編を収録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　一九一七年（ヒルダ・オールディントン（Ａｌｄｉｎｇｔｏｎ，Ｈｉｌｄａ）への書簡
  エスター・アンドリューズ（Ａｎｄｒｅｗｓ，Ｅｓｔｈｅｒ）への書簡
  レディ・シンシア・アスキス（Ａｓｑｕｉｔｈ，Ｌａｄｙ　Ｃｙｎｔｈｉａ）への書簡
  ゴードン・キャンベル（Ｃａｍｐｂｅｌｌ，Ｇｏｒｄｏｎ）への書簡　ほか）
  第２部　一九一八年（レディ・シンシア・アスキス（Ａｓｑｕｉｔｈ，Ｌａｄｙ　Ｃｙｎｔｈｉａ）への書簡
  シリル・ボーモント（Ｂｅａｕｍｏｎｔ，Ｃｙｒｉｌ）への書簡
  Ｊ・Ｄ・ベレスフォード（Ｂｅｒｅｓｆｏｒｄ，Ｊ．Ｄ．）への書簡
  レティス・ベリー（Ｂｅｒｒｙ，Ｌｅｔｔｉｃｅ）への書簡　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  有為楠 泉(ウィックス イズミ)
  名古屋工業大学名誉教授
  
  石原 浩澄(イシハラ ヒロズミ)
  立命館大学教授

• 内容紹介

  第一次世界大戦終結までの、ロレンス苦闘の軌跡。
  兵役検査、スパイ疑惑によるコーンウォール退去命令。
  度重なる苦難の中、豊かな精神生活を求めて
  真摯に生きる作家の、雌伏の2年間を明らかにする。
  1917年～18年の書簡343編を収録。

• 著者について

  吉村 宏一 (ヨシムラヒロカズ)
  吉村 宏一（よしむら ひろかず）
  同志社大学名誉教授
  
  石原 浩澄 (イシハラヒロズミ)
  石原 浩澄（いしはら ひろずみ）
  立命館大学教授
  
  有為楠 泉 (ウィックスイズミ)
  有為楠 泉（うぃっくす いずみ）
  名古屋工業大学名誉教授
  
  福田 圭三 (フクダケイゾウ)
  福田 圭三（ふくだ けいぞう）
  大阪経済大学専任講師

D・H・ロレンス書簡集〈8〉1917-1918 [単行本] の商品スペック