量子革命―アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突(新潮文庫) [文庫]
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量子革命―アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2017/01/28
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量子革命―アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突(新潮文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1900年、放射線の不可思議な現象を説明するため、M.プランクは「量子」という概念を考案した。その後、天才たちはこれを武器にニュートン力学を覆して、新しい世界像を提示し続ける。量子力学の解釈をめぐるアインシュタインとボーアの論争を軸に、ハイゼンベルク、ド・ブロイ、シュレーディンガーなどの人間ドラマも交え、物理学百年の流れを追った白熱の科学ノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 量子(不本意な革命―プランク;特許の奴隷―アインシュタイン;ぼくのちょっとした理論―ボーア;原子の量子論;アインシュタイン、ボーアと出会う;二重性の貴公子―ド・ブロイ)
    第2部 若者たちの物理学(スピンの博士たち;量子の手品師―ハイゼンベルク;人生後半のエロスの噴出―シュレーディンガー;不確定性と相補性―コペンハーゲンの仲間たち)
    第3部 実在をめぐる巨人たちの激突(ソルヴェイ一九二七年;アインシュタイン、相対性理論を忘れる;EPR論文の衝撃)
    第4部 神はサイコロを振るか?(誰がために鐘は鳴る―ベルの定理;量子というデーモン)
  • 出版社からのコメント

    現代の科学技術を支える量子論はニュートン以来の古典的世界像をどう一変させたのか? 量子の謎に挑んだ天才物理学者たちの百年史。
  • 内容紹介

    1900年、放射線の不可思議な現象を説明するため、M・プランクは「量子」という概念を考案した。その後、天才物理学者たちはこれを武器に19世紀のニュートン力学を覆し、新しい世界像を次々と提示し続ける。量子力学の解釈をめぐるアインシュタインとボーアの論争を軸に、ハイゼンベルク、ド・ブロイ、シュレーディンガーなどの人間ドラマも交え物理学百年の流れを追った白熱の科学ノンフィクション。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クマール,マンジット(クマール,マンジット/Kumar,Manjit)
    在ロンドンのサイエンス・ライター。物理学と哲学の学位を取得し、アートとサイエンスを扱う異色の学際雑誌「Prometheus(プロメテウス)」創刊編集長を務める

    青木 薫(アオキ カオル)
    1956年生まれ。翻訳家。ポピュラーサイエンスの訳書多数。2007年度日本数学会出版賞受賞

量子革命―アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突(新潮文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:マンジット クマール(著)/青木 薫(訳)
発行年月日:2017/02/01
ISBN-10:4102200819
ISBN-13:9784102200810
判型:文庫
発売社名:新潮社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:物理学
言語:日本語
ページ数:717ページ ※697,20P
縦:16cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:343g
その他: 原書名: QUANTUM〈Kumar,Manjit〉
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