復興ストレス―失われゆく被災の言葉 [単行本]
    • 復興ストレス―失われゆく被災の言葉 [単行本]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002720163

復興ストレス―失われゆく被災の言葉 [単行本]

価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:彩流社
販売開始日: 2017/02/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

復興ストレス―失われゆく被災の言葉 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    プロローグ 本当の意味での風化

    第1章 生物学的合理性から見た福島原発事故

    第2章 脳神経科学から見た「不安」

    第3章 社会の病としての放射線災害

    第4章 科学的リスク評価の限界

    第5章 これからの安全・安心論議に求められるもの

    エピローグ 医学的リスク論と心理社会的リスク論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 浩志(イトウ ヒロシ)
    1961年、静岡県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専門は脳神経科学。ストレス研究で博士号を取得。現在、フリーランスの科学ライター。国際基督教大学でゲスト講師として講義するなど、福島県を中心に各地で放射線の健康リスクをテーマに講演活動を行っている。元時事通信社記者。雲仙普賢岳の大火砕流や阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、脳死臓器移植、遺伝子組み換え食品など、科学・先端医療が絡む社会問題わ担当した
  • 内容紹介

    あの日から6年
    復興のかけ声とは裏腹に、被災の言葉は失われていく
    諦めや、泣き寝入りになってしまうこと
    本当の意味での風化がいま、始まろうとしている
    どうしたら現状を変えられるのだろうか
    被災者の不安には、生物学的な合理性があることが分かった
    気鋭の科学ライターが、最新の脳科学の成果を踏まえ、打開策を探る
  • 著者について

    伊藤 浩志 (イトウ ヒロシ)
    1961年生まれ。東京大学大学院 総合文化研究科 博士課程修了。ストレス研究で博士
    号取得。専門は脳神経科学、リスク論、科学技術社会論。現在は、フリーランスの科
    学ライター。国際基督教大学でゲスト講師として講義するなど、放射線の健康リスク
    をテーマに、福島県を中心に各地で講演活動も行っている。元新聞記者。雲仙普賢岳
    の火砕流や阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、脳死臓器移植、遺伝子組み換え食品
    など、科学・先端医療がからむ社会問題を担当した。福島市在住。

復興ストレス―失われゆく被災の言葉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:伊藤 浩志(著)
発行年月日:2017/03/11
ISBN-10:4779123003
ISBN-13:9784779123009
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:202ページ
縦:20cm
横:14cm
他の彩流社の書籍を探す

    彩流社 復興ストレス―失われゆく被災の言葉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!