社会教育の公共性論―社会教育の制度設計と評価を考える(講座 転形期の社会教育〈5〉) [全集叢書]
    • 社会教育の公共性論―社会教育の制度設計と評価を考える(講座 転形期の社会教育〈5〉) [全集叢書]

    • ¥2,53076 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002720703

社会教育の公共性論―社会教育の制度設計と評価を考える(講座 転形期の社会教育〈5〉) [全集叢書]

鈴木 眞理(編著)稲葉 隆(編著)藤原 文雄(編著)
価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:76 ゴールドポイント(3%還元)(¥76相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:学文社
販売開始日: 2016/12/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

社会教育の公共性論―社会教育の制度設計と評価を考える(講座 転形期の社会教育〈5〉) の 商品概要

  • 目次

    第1章 社会教育と公共性を考える
     1 学級・講座に関する議論から
     2 社会教育の公共性を考えるということ
     3 行政中心の社会教育
     4 行政社会教育の構成と社会教育施策の展開
     5 行政施策とその批判と
     6 社会教育の特質・特性と公共性

    第2章 教育改革と社会教育行政の位置
     1 第二次世界大戦後の教育改革と社会教育行政
     2 生涯学習振興と社会教育行政
     3 地方分権改革と社会教育行政
     4 教育基本法改正と社会教育行政
     5 教育委員会制度改革と社会教育行政
     6 社会教育行政のこれから

    第3章 社会教育における制度の意味
     1 社会教育行政の危機
     2 戦後教育改革における社会教育の制度
     3 豊かさ・急激な社会変動と社会教育行政の役割
     4 地方分権・NPOの活発化・学校教育への期待の高まりと社会教育行政の役割
     5 新たな社会教育の制度と行政の方向

    第4章 社会教育における計画の意味
     1 教育と計画
     2 社会教育と計画
     3 社会教育計画の内容
     4 社会教育計画の策定主体
     5 社会教育計画策定のもつ意味

    第5章 社会教育における参加の意味
     1 社会教育の基本的な概念としての参加
     2 社会教育領域における参加
     3 学校教育領域における参加
     4 学校教育領域と社会教育領域における参加の展望

    第6章 社会教育における指導者・支援者の意味
     1 社会教育における指導者・支援者への着目
     2 社会教育における指導者・支援者の諸相
     3 社会教育における指導者・支援者の特質
     4 社会教育における指導者・支援者をめぐる現状と課題

    第7章 社会教育における評価の意味
     1 「評価」をめぐる2つの軸
     2 社会教育における評価の特性
     3 社会教育における評価に関する議論・政策の展開
     4 評価をめぐる今日の困難・可能性・課題
     5 「社会教育における評価」論のおかれるべき文脈

    第8章 社会教育における自発性の意味
     1 社会教育における自発性をとらえる視点
     2 自発性と支援をめぐる諸問題
     3 社会教育における自発性と公共性をめぐる問題

    第9章 社会教育の国際的位相
     1 国際比較からみた社会教育という概念
     2 社会教育類似概念の国際的様相
     3 国際機関での類似概念の展開
     4 国際比較の対象としての施設
     5 社会教育の国際的位相という発想

    第10章 社会教育の制度と社会教育行政の論理
     1 「新社会教育」観という発想
     2 制度化をめぐる問題
     3 現行社会教育行政の構成とその課題
     4 集権と分権をめぐる問題
     5 社会教育の公共性:学習内容の問題と学習方法の問題と
     6 社会教育・社会教育行政の原点へ

    付 論 首長・職員・市民―生涯学習まちづくりという施策
     1 松澤利行氏(元埼玉県八潮市役所職員)に聞く
     2 首長と職員と市民と―元八潮市職員松澤氏のインタビューから
  • 内容紹介

    社会教育の転形期において、「社会教育の基本かつ喫緊のテーマ」である「制度設計と評価」について、
    基本的・原則的な事柄を整理し、社会教育とその行政が直面している課題を示し、
    公共性という視角を意識しながら今後の社会教育の展望を描くための視点を示す。
  • 著者について

    鈴木 眞理 (スズキ マコト)
    鈴木 眞理(すずき まこと)青山学院大学コミュニティ人間科学部客員教授(名誉教授)。

    稲葉 隆 (イナバ タカシ)
    (いなば たかし)(一社)全国社会教育委員連合常務理事。


    藤原 文雄 (フジワラ フミオ)
    (ふじわら ふみお)国立教育政策研究所初等中等教育研究部長・教育データサイエンスセンター副センター長。

社会教育の公共性論―社会教育の制度設計と評価を考える(講座 転形期の社会教育〈5〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:鈴木 眞理(編著)/稲葉 隆(編著)/藤原 文雄(編著)
発行年月日:2016/12/16
ISBN-10:4762025151
ISBN-13:9784762025150
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:21cm
他の学文社の書籍を探す

    学文社 社会教育の公共性論―社会教育の制度設計と評価を考える(講座 転形期の社会教育〈5〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!