AI時代の働き方と法―2035年の労働法を考える [単行本]
    • AI時代の働き方と法―2035年の労働法を考える [単行本]

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AI時代の働き方と法―2035年の労働法を考える [単行本]

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出版社:弘文堂
販売開始日: 2017/01/26
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AI時代の働き方と法―2035年の労働法を考える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人工知能による労働革命の行き着く先は絶望か希望か。激変する雇用環境のなか労働法はどのように変わるべきか、そして取りうる政策は…、未来を見据えて大胆に論じる。
  • 目次

    プロローグ
    第1章 技術革新と日本型雇用システム
      1 技術は脅威?
       コラム 欧州の職務給
      2 歴史の教訓?
      3 日本型雇用システムの適応力
       コラム 家事労働と女性の解放
      4 ME革命とIT革命
      5 受難のホワイトカラー
      6 小括
       コラム 奴隷の解放と復活
       補論 雇用の支援・創出効果

    第2章 第4次産業革命と労働政策上の課題
      1 労働力人口の減少
      2 グローバル化
      3 産業構造の変化―第4次産業革命
      4 人工知能の発達
      5 産業界の構造転換と労働政策
      6 小括

    第3章 労働法とは何か
      1 労働法の誕生
       補論 労働法のもう一つの系譜
       コラム 労働と契約
      2 従属労働論
      3 日本の労働立法
       コラム 公務員法は労働法ではない?
       補論 労働法学の課題
      4 日本の労働法の展開過程の分析
      5 小括
       補論 日本国憲法と労働法

    第4章 正社員論―第2の労働法
      1 正社員はなぜ存在するのか?
      2 正社員を軸とする企業人事
      3 正社員制度を補完する労働契約法理
       補論 解雇権濫用法理の拡張
      4 非正社員はなぜ存在するのか?
       コラム 最低賃金法の改正
       コラム 2014年のパートタイム労働法改正
       補論 同一労働同一賃金
      5 小括

    第5章 人材移動を実現するための改革―雇用流動化に向けた政策
      1 転換期にある労働市場政策
       コラム セーフティネットとモラルハザード
      2 雇用調整をめぐる問題―解雇法制の見直し
          補論 解雇の有効性判断
       補論 正社員制度を支えるもう一つの仕組み
       コラム 解雇規制と格差問題
       補論 ガイドライン方式
      3 職業訓練政策
       コラム 産業構造の転換に伴う職業訓練
      4 労働市場サービス
       コラム ドイツのハルツ革命
      5 小括

    第6章 知的創造的な働き方に向けた改革―雇用流動化に向けた政策
      1 知的創造的な働き方と労働時間規制
       補論 長時間労働の是正
       補論 労働安全衛生法上の健康管理
       補論 高度プロフェッショナル制度
      2 場所的・時間的に自由な働き方としてのテレワーク
       補論 雇用型テレワークに対する労働法の適用
      3 小括

    第7章 自営的就労―労働法のニューフロンティア
      1 自営的就労はなぜ必要となるのか
       補論 組織と市場
      2 クラウドワーク
      3 個人の起業
       補論 副業規制
      4 自営的就労と労働法
       補論 自営的就労者の事業者性
       補論 自営的就労とマッチング
       コラム 知的創造はリアルな会議から
      5 小括

    第8章 労働法に未来はあるか?
      1 新たな格差問題
      2 労働法の終焉?
      3 人材育成の重要性
      4 労働法の真の再生,そしてフェイドアウト?
      5 脱労働時代の生活保障
    エピローグ
     参考文献
     事項索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大内 伸哉(オオウチ シンヤ)
    1963年生まれ。1995年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。現在、神戸大学大学院法学研究科教授
  • 出版社からのコメント

    AIによる労働革命の行き着く先は絶望か希望か。私たちの働き方はどのように変わっていくのか、未来を見据えて大胆に論じる。
  • 内容紹介

    AIによる労働革命の行き着く先は絶望か希望か

    IT、人工知能、ロボティクスによる第4次産業革命は、人類が経験したことのないスピードと規模で、消費や生産など生活のあらゆる面で、制度・習慣・慣行を一変させはじめています。
    それにともない働き方も変化し、現行の労働法では対処できない問題が起こりつつあります。雇用環境が激変する社会で、私たちの働き方はどのように変わっていくのか。それに対応するために労働法はどう変わっていくべきか、また政府はどのような政策をとるべきか。未来を見据えて大胆に論じます。

AI時代の働き方と法―2035年の労働法を考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:大内 伸哉(著)
発行年月日:2017/01/30
ISBN-10:4335356870
ISBN-13:9784335356872
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:226ページ
縦:19cm
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