首都圏「街」格差―「住みたい街」の賞味期限(中経の文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 首都圏「街」格差―「住みたい街」の賞味期限(中経の文庫) [文庫]

    • ¥70422 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002722201

首都圏「街」格差―「住みたい街」の賞味期限(中経の文庫) [文庫]

  • 4.0
価格:¥704(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2017/02/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

首都圏「街」格差―「住みたい街」の賞味期限(中経の文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「住みたい街」としてメディアに頻繁にとりあげられる「街」、一部の人々からのディープな人気を誇る「街」、まだまだ「穴場」だが人気上昇中の「街」…。「街」の評価は時代とともに激動しています。いま首都圏で話題となっている様々な「街」をテーマ別に選定し、現地での観測調査と統計資料を使いながら、その実態をあぶり出していく1冊!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 人気の街に大異変が!「住みたい街」には賞味期限があった(下北沢―人気急落はなぜ起きた?「シモキタ」の失敗を探る;自由が丘―人気の出発点は改名だった!?女性が支えるオシャレな街 ほか)
    第2章 東京都心の大動脈「山手線」「勝ち組」と「負け組」の正体とは?(恵比須―ビールとラーメンの街が、オシャレで安全な街に変貌!;新大久保―非日常の異文化体験は非日常だからこそおもしろい!? ほか)
    第3章 人気沸騰!魅力たっぷり東京のディープタウン(赤羽―「現代」と「昭和」がほど良くミックス。いまが旬!;北千住―華麗なる大変貌を遂げ、イメージとのギャップが絶大! ほか)
    第4章 ベッドタウン神奈川・千葉・埼玉の野望!(横浜―ハマっ子のプライドを支える「山手エリア」は広すぎ!?;船橋―千葉県民には好かれるも、見ている先は東京都心 ほか)
  • 出版社からのコメント

    ランキング大変動!? あなたの「街」は“勝ち組”? “負け組”?
  • 内容紹介

    「住みたい街」の正体をあばく!
    「住みたい街」としてメディアに頻繁にとりあげられる「街」、一部の人々からのディープな人気を誇る「街」、まだまだ「穴場」だが人気急上昇中の「街」……。「街」の評価は時代とともに激動しています。いま首都圏で話題となっている様々な「街」をテーマに別に選定し、現地での観測調査と統計資料を使いながら、その実態をあぶり出していく1冊!

    ●下北沢の人気急落の原因は“古着屋ブーム”にあった!? 
    ●自由が丘が住みたい街になったのは街の名前を変えたから!?
    ●なぜ、吉祥寺は住みたい街ランキングで2位になってしまったのか?
    ●ビールとラーメンの街・恵比寿が住みたい街ランキング1位になったワケは?
    ●田端が山手線で1番地味なのは駅の立地条件が原因だった!?
    ●人気上昇中! 赤羽の「昼飲み」は軍隊の遺産だった!?
    ●吉祥寺よりも「治安のいい街」北千住は住みたい街ランキング上昇中!
    ●横浜の高級なイメージを広める「山手」。実は範囲が広すぎる?
    ●千葉県民が1番住みたい街・船橋。でも住んでいる人は脱千葉思考?
    ●埼玉一の高級住宅街・浦和は駅より学校の近くが人気のバロメーター?
    ●高層タワーがそびえる二子玉川の街並みは歴史の“必然”だった!?
    ●オジさんたち悔し涙! 中目黒の「高架下」はフツーとは違う
    ●三軒茶屋が他の“東急沿線”と、ひと味違っているワケとは?
    ●荻窪は“引っ越し”する人から愛される街って本当?
    ●「住みたい行政市区」No.1は港区なのに六本木は「住みたい街」ランク外!?
    ●区が違っても「目黒」と言いたくなるブランド。実は目黒駅も目黒区にない!?
    ●住宅街のイメージ皆無の新宿は、なぜ「住みたい街」に選ばれる?
    ●巨大ターミナルになったのは偶然!? 池袋は“消去法”で選ばれた街!?
    ●ますます向上する交通の利便性は、品川にとって“もろ刃”の剣か!?
    ●おばあちゃん、おじいちゃんもビックリ。いま“大巣鴨エリア”が人気拡大中!
    ●なぜ立川は多摩地域のトップランナーになれたのか?
    ●“蒲蒲線”の悲願達成で、蒲田が狙う大逆転ホームラン!
    ●順風満帆だった豊洲の街は、意外な“落とし穴”で正念場!
    ●なぜ、武蔵小杉は数年のうちに首都圏屈指の「住みたい街」になったのか?
    ●東京志向? 県内志向? 千葉の街の人気は二分されている!?
    ●千葉県民が強く推す津田沼は、魅惑の“買い物天国”!?
    ●埼玉一の「住みたい街」なのに、埼玉県民からの人気はイマイチ?
    ●商店街は県内一! いま川越は埼玉で一番ホットだ!

    図書館選書
    人気急落「下北沢」の失敗とは? イメチェンでグイグイ来ている「赤羽」「北千住」。注目度マックス「武蔵小杉」大成功のヒミツ! 首都圏で話題の「街」の本当の姿を、データと観測調査であぶりだしていきます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青山 誠(アオヤマ マコト)
    大阪芸術大学卒業
  • 著者について

    首都圏「街」格差研究会 (シュトケンマチカクサケンキュウカイ)
    首都圏で「住みたい街」として人気の各街の実態を、フィールドワークや収集したデータをもとにして研究している。実際に現地で感じる「街」の印象を大切にし、住む人にとって本当に「価値ある街」とは何かを日々追い求めている集団。


    青山 誠 (アオヤマ マコト)
    大阪芸術大学卒業。ウェブサイト「BizAiA!」で『カフェから見るアジア』を連載中。著書に『坂野惇子』(中経の文庫)、『江戸三〇〇藩 城下町をゆく』(双葉新書)、『世界「最強軍人」列伝』(宝島SUGOI文庫)などがある。

首都圏「街」格差―「住みたい街」の賞味期限(中経の文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:首都圏「街」格差研究会(編)/青山 誠(執筆)
発行年月日:2017/02/15
ISBN-10:4046018887
ISBN-13:9784046018885
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:15cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 首都圏「街」格差―「住みたい街」の賞味期限(中経の文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!