北海道ジンギスカン四方山話 [単行本]
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北海道ジンギスカン四方山話 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2017/02/22
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北海道ジンギスカン四方山話 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて、羊毛を刈るために飼われていた羊を処理するためにジンギスカンが食べられるようになり、食文化となった。安い肉の代表がジンギスカン。庶民の味方であった。北海道ではそれぞれの家庭にジンギスカンがある。自分の好きなジンギスカンがある。なんとも奥深いジンギスカンなのだ!羊をめぐる人たちのおはなし。
  • 目次

    [第1章]羊の道

    [第2章]羊牧場

    [第3章]さまざまなジンギスカン焼肉店

    [第4章]羊飼いのススメ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北野 麦酒(キタノ バクシュ)
    1958年生まれ
  • 内容紹介

    羊をめぐる人びとのお話………

    どこまでも広がる北の大地に羊がよく似合う。
    昭和30年頃の日本には約90万頭の羊がいた。
    今ではわずか1万数千頭。国産モノは幻といえる。
    そのうちの半分以上が北海道にいる。
    北海道といえば「ジンギスカン」。
    実は北海道で食べられているジンギスカンの
    99%が輸入モノ。
    それでも北海道の食べ物として人気がある。

    そもそも羊が日本に入ってくるのは明治になってから。
    日本人と羊肉の関係はそれほど古くはない。
    かつては、羊毛を取るために飼われていた羊を
    処理するためにジンギスカンが行われるようになり
    食文化として成長した。
    冬が終わり春になって鍋を囲んで楽しむ。
    かつては安い肉の代表がジンギスカンだった。
    ジンギスカンは庶民の味であり味方でもあった。
    それぞれの家庭にはそれぞれのジンギスカン料理がある。
    頭の先から尻尾まで残らず食べつくす。
    ジンギスカンのイメージもそれぞれの人で違うことも知った。
    特に北海道では自分の好きなジンギスカンが
    それぞれにあることが分かった。
    なんと奥深い魅力のジンギスカン。
    本書は「羊」に人生を賭けた人たちの物語である。
  • 著者について

    北野 麦酒 (キタノ バクシュ)
    きたの・ばくしゅ
    1958 年大分県生まれ。
    業界紙、経済誌の記者を経て、
    現在はフリーランス記者として活動する。
    その名のとおりビールをこよなく愛する
    左党である。

北海道ジンギスカン四方山話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:北野 麦酒(著)
発行年月日:2017/02/28
ISBN-10:477912302X
ISBN-13:9784779123023
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:142ページ
縦:19cm
横:13cm
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