強制収容所のバイオリニスト―ビルケナウ女性音楽隊員の回想 [単行本]
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強制収容所のバイオリニスト―ビルケナウ女性音楽隊員の回想 [単行本]

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出版社:新日本出版社
販売開始日: 2017/01/07
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強制収容所のバイオリニスト―ビルケナウ女性音楽隊員の回想 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    もしもバイオリンがなかったら、アウシュヴィッツを生きのびることはできなかった。101歳の生還者の“警告のための記憶”。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ウィーン生まれのルヴフ娘
    音楽と学問の年月
    戦争勃発
    ソ連占領時代―一九三九年~一九四一年
    ドイツ体制
    「わたしたちの逮捕理由は何ですか?」
    ウォンツキ刑務所にて
    家畜用貨車で未知の場所へ
    ビルケナウの監房にて
    「ここにはせめて空間があるわ!」〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ドゥニチ-ニヴィンスカ,ヘレナ(ドゥニチニヴィンスカ,ヘレナ/Dunicz-Niwi´nska,Helena)
    1915年、ウィーンで生まれ、その後、ポーランドの故郷ルヴフに両親および二人の兄とくらす。10歳からポーランド音楽協会高等音楽院でバイオリンを習い始め、大学で教育学を学ぶ傍らも、音楽教育を受け続ける。1939年9月、ソ連軍のポーランド侵攻後、長兄ヤンはワルシャワで地下活動に入り、次兄ボレスワフはルヴフを出てイギリスに向かう。1940年6月、父親がルヴフにて病死。1943年1月、ヘレナは母親とともに逮捕され、ルヴフの刑務所に拘留された後、同年10月にアウシュヴィッツ強制収容所に移送される

    田村 和子(タムラ カズコ)
    ポーランド児童文学翻訳家。1944年、札幌市生まれ。79~80年、家族とともにポーランドのクラクフ市に滞在。93~94年、クラクフのヤギェウォ大学に語学留学。96~97年、東京外国語大学研究生。97~98年、クラクフの教育大学で児童文学を学ぶ

強制収容所のバイオリニスト―ビルケナウ女性音楽隊員の回想 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新日本出版社
著者名:ヘレナ ドゥニチ-ニヴィンスカ(著)/田村 和子(訳)
発行年月日:2016/12/25
ISBN-10:4406060723
ISBN-13:9784406060721
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
ページ数:270ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Drogi mojego zycia〈Dunicz-Niwi´nska,Helena〉
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