江戸の銭勘定―庶民と武士のお金のはなし(歴史新書) [新書]

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江戸の銭勘定―庶民と武士のお金のはなし(歴史新書) [新書]

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出版社:洋泉社
販売開始日: 2017/01/12
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江戸の銭勘定―庶民と武士のお金のはなし(歴史新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マグロ一尾は二百文(六千円)だったが、初鰹一尾は金三両(五十四万円)もした。時代劇ドラマ・歴史小説に出てくるお金の価値は、今のどれくらいだろうか。「粋」を愛した江戸っ子や武士たちの、生活での物価、食べ物の値段を現代価格に換算すると、彼らのホントの生き方が見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 武士も庶民も楽しんだ江戸の生活の銭勘定(裏長屋の店員→一カ月千文 1DKの手狭だが、家賃は安い
    入浴料→八文 武士も町人も一緒に入った裸の付き合い ほか)
    第2章 「ファストフード」が繁盛し「食道楽」を楽しむ江戸の町(奈良茶飯一人前→銀五分 奈良の郷土食「茶飯」が江戸で大受け
    握りずし一貫→四文 江戸のファストフードの代表握りずし ほか)
    第3章 趣味や遊びに金を惜しまぬ「粋」な男(花魁の揚げ代→一両二分 床をともにするまでに大金が必要
    夜鷹→二十四文 安い娼婦はリスクも覚悟 ほか)
    第4章 江戸のリサイクルと銭勘定(献残屋 将軍や大名に献上された品を捌く商人がいた
    古着 古着は恥ずかしいものではなかった ほか)
    第5章 金が絡んだ江戸のトラブル(不倫の示談金はどれくらいだったか?
    高くついた離婚の慰謝料 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 博文(ヤマモト ヒロフミ)
    1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授。専門は近世日本政治・外交史。『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社、のちに講談社学術文庫)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞

江戸の銭勘定―庶民と武士のお金のはなし(歴史新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:洋泉社
著者名:山本 博文(監修)
発行年月日:2017/01/26
ISBN-10:4800311012
ISBN-13:9784800311016
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:191ページ
縦:18cm
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