猫の日本史―猫と日本人がつむいだ千三百年の物語(歴史新書) [新書]

販売休止中です

    • 猫の日本史―猫と日本人がつむいだ千三百年の物語(歴史新書) [新書]

    • ¥1,15535 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002724148

猫の日本史―猫と日本人がつむいだ千三百年の物語(歴史新書) [新書]

価格:¥1,155(税込)
ゴールドポイント:35 ゴールドポイント(3%還元)(¥35相当)
日本全国配達料金無料
出版社:洋泉社
販売開始日: 2017/01/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

猫の日本史―猫と日本人がつむいだ千三百年の物語(歴史新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代から日本人とともに暮らしてきた猫たち。その存在は、古代の天皇から禅僧、武士、江戸の庶民に至るまで多くの人びとに愛されてきた。残された数少ない記録から、猫の暮らしや、猫を中心とする人びとの交流などを丹念に描き出し、一千年以上におよぶ猫と日本人のかかわりをたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 雅やかな平安の世に登場した唐猫(父帝から賜った黒猫―宇多天皇の猫日記
    大和にはあらぬ唐猫―花山天皇と昌子内親王
    内裏で猫の誕生を寿ぐ―一条天皇の「猫の産養」 ほか)
    第2章 中世・戦乱の時代と猫たち(猫の行方を案じて般若心経―猫公家・西洞院時慶
    戒名をつけられた猫―英俊『多聞院日記』の世界
    身代わりの虎毛の猫―太閤秀吉の愛猫失踪騒動 ほか)
    第3章 太平の世を満喫した江戸の猫たち(「逸物」の猫―鼠捕り名人の奥義とは
    赤雑毛男猫「仁助」―曲亭馬琴、最後の飼い猫
    猫になった歌舞伎役者―国芳と京山『朧月猫の草紙』 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桐野 作人(キリノ サクジン)
    1954年生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。専門は織豊時代と薩摩の歴史

猫の日本史―猫と日本人がつむいだ千三百年の物語(歴史新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:洋泉社
著者名:桐野 作人(編著)
発行年月日:2017/01/26
ISBN-10:4800311306
ISBN-13:9784800311306
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:287ページ
縦:18cm
他の洋泉社の書籍を探す

    洋泉社 猫の日本史―猫と日本人がつむいだ千三百年の物語(歴史新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!