子どもたちに伝えたいこと―阪神・淡路大震災の被災経験から(震災ドキュメント) [単行本]

子どもたちに伝えたいこと―阪神・淡路大震災の被災経験から(震災ドキュメント) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人は何もかもを失ったとき、本当の人の優しさに触れることができるのかもしれない。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　脅威の阪神・淡路大震災発生
  第２章　震災当日の混乱
  第３章　震災翌日
  第４章　震災翌日から１カ月
  第５章　震災後１カ月～８年
  第６章　震災後８年～２１年

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  屋敷 久恵(ヤシキ ヒサエ)
  阪神・淡路大震災を経験した、認定心理士の資格を持つ看護師。医療法人川崎病院に看護師として在職中、看護師教育担当やチーフナース（主任看護師）を経験し、人間の心理、なかでもストレスマネージメントや教育心理学に興味を持つようになった。育児休暇中に、武蔵野大学通信教育部人間科学部人間科学科へ入学。その後、子育てと仕事の両立が困難となり、退職を余儀なくされるが、その後も心理学の勉強を続け、卒業後、認定心理士の資格を取得した

子どもたちに伝えたいこと―阪神・淡路大震災の被災経験から(震災ドキュメント) の商品スペック