ポスト・モダンの左旋回 増補新版 [単行本]
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ポスト・モダンの左旋回 増補新版 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2017/01/24
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ポスト・モダンの左旋回 増補新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    浅田彰や柄谷行人などの日本のポスト・モダンの行方、現象学と構造主義を介したマルクス主義とデリダやドゥルーズの関係、ベンヤミン流の唯物史観、ローティなどのプラグマティズムの可能性等、冷戦の終結と共に「マルクスがいなくなった」知の現場を俯瞰し時代を画した旧版に、新たにフーコーの闘争の意味、ドゥルーズのヒューム論、ネグリの“帝国”の意義、戦後左翼にとってのアメリカとトランプについてなど、新たな論考を付す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    現代思想の閉塞状況(からの離脱に向けて)
    マルクスと自然の「鏡」―現代思想から見た『経哲草稿』
    マルクスの学位論文における「偶然」の問題―柄谷行人がやり残した課題
    「世界を変革する」とは?―ブロッホ=デリダから見た「テーゼ」
    「ミニマ・モラリア」における脱・所有化と愛
    ドゥルーズ=ガタリと「資本主義」の運動
    ポスト・モダンの「左」転回―デリダ、ローティ、そして柄谷行人(?)
    ポスト・マルクス主義としてのプラグマティズム―ローティの「文化左翼」批判をめぐって
    左翼にとっての開かれた「場」
    『言葉と物』の唯物論
    ドゥルーズのヒューム論の思想的意味
    戦後左翼にとっての「アメリカ」
    加藤典洋における「公共性」と「共同性」
    『ミル・プラトー』から『“帝国”』へ―ネグリの権力論をめぐる思想史的背景
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仲正 昌樹(ナカマサ マサキ)
    1963年広島生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。現在、金沢大学法学類教授。専門は、法哲学、政治思想史、ドイツ文学

ポスト・モダンの左旋回 増補新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:仲正 昌樹(著)
発行年月日:2017/01/30
ISBN-10:4861826179
ISBN-13:9784861826177
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:349ページ
縦:19cm
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