人種戦争という寓話―黄禍論とアジア主義 [単行本]
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人種戦争という寓話―黄禍論とアジア主義 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2017/01/11
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人種戦争という寓話―黄禍論とアジア主義 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    欧州発のアジア連合脅威論は、西海岸に押し寄せる移民への視線と結びつき、アメリカを「黄禍」の不安に陥れた。ジャーナリズムを介して増幅していく人種主義的言説は、鏡像たるアジア主義と作用し合い、日米関係にいかなる影響を及ぼしたのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章
    第1章 日清戦争と日露戦争―日本脅威論の形成
    第2章 第一次世界大戦とパリ講和会議―人種差別撤廃案の挫折
    第3章 排日移民法と全亜細亜民族会議―黄禍論とアジア主義の鏡像関係
    第4章 満洲事変から盧溝橋事件前夜まで―盛り上がるアジア主義運動
    第5章 日中戦争という矛盾―日本の対外政策へのアジア主義の侵入
    第6章 真珠湾攻撃の衝撃―米国の戦争政策への人種主義の関与
    終章
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    廣部 泉(ヒロベ イズミ)
    1965年福井県に生まれる。1989年東京大学教養学部卒業。1995年ハーバード大学大学院博士課程修了。名古屋大学大学院環境学研究科助教授などを経て、明治大学政治経済学部教授、Ph.D.(歴史学、ハーバード大学)

人種戦争という寓話―黄禍論とアジア主義 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:廣部 泉(著)
発行年月日:2017/01/10
ISBN-10:4815808589
ISBN-13:9784815808587
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:288ページ ※241,47P
縦:22cm
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