感染症の診断って、こんなちょっとしたことで差がついちゃうんで [単行本]
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感染症の診断って、こんなちょっとしたことで差がついちゃうんで [単行本]

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出版社:南江堂
販売開始日: 2017/01/25
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感染症の診断って、こんなちょっとしたことで差がついちゃうんで の 商品概要

  • 目次

    【内容目次】
    1章 大きな声では聞きにくい感染症診断のキホンをそっと聞いてみる。
     (1)喀痰培養
      Q1 喀痰培養ってどんな性状の喀痰を出せばいいの?
      Q2 喀痰のグラム染色ってなにをみているの?
      Q3目的菌を伝えておくとどんなメリットがあるの?
     (2)血液培養
      Q4 血液培養が有用な患者さんって?
      Q5 採取のタイミングや採血量には決まりがあるの?
      Q6 血培陽性になったら,原因菌って考えてもいいの?
     (3)便培養
      Q7 便培養の目的菌はどうして必要なの?
     (4)尿培養
      Q8 尿検体を採取するときに気をつけることは?
     (5)抗酸菌検査
      Q9 塗抹,培養以外の検査ってなにかある?
     (6)抗原検査
      Q10 肺炎なのにどうして尿中抗原を検査するの?
      Q11 非定型肺炎らしいんだけど,どんな検査をしたらいいの?
      Q12 ディフィシル・トキシン,ディフィシル菌体抗原検査ってなに?
      Q13 インフルエンザ抗原検査が陰性なのに抗インフルエンザ薬投与ってどういうこと?
     (7)特殊検査
      Q14 特殊培地での培養が必要な病原体って?
      Q15 長期間培養しないと見逃しちゃう病原体って?
     (8)薬剤耐性菌検査
      Q16 薬剤耐性菌の判定ってどうやるの?
      Q17 S(感性)と判定されれば,その抗菌薬は使っても大丈夫?
      Q18 MICの値が低いのにR(耐性),それってどういう意味?
     (9)その他
      Q19 時間外に採取した検体はどうやって保管すればいいの?
    2章 よくある症例の,よくあるピットフォールを胸に刻んでおく。
     Case1 肺結核~肺炎とばかり思っていたのに
     Case2 感染性心内膜炎~血液培養を1セットしかとらなかったことがきっかけで
     Case3 市中肺炎~見落としがちな検査オーダーのポイントとは.
     Case4 ノカルジア~脳腫瘍?肺腫瘍?紆余曲折を経て導き出した結論は
    3章 感染症診断の検査法をちゃんと知る。
     1.検体処理の流れ~検体提出から結果が判明するまで
     2.各検査法~これだけは知ってほしいポイント
      a.塗抹検査
      b.培養検査
      c.菌の同定と薬剤感受性検査
      d.抗原検査
      e.遺伝子検査
    4章 ああ,これぞ現場の感染症診療。今日からできる実地のがんばり!
     1.感染制御チームが成功する秘訣
     2.病院に微生物検査室がないときの工夫
    索引
  • 出版社からのコメント

    感染症を適切に診断する上でうっかり見逃しがちなポイントを短時間で効果的に学ぶための実践書.
  • 内容紹介

    感染症を適切に診断する上でうっかり見逃しがちなポイントを短時間で効果的に学ぶための実践書.感染症の診療現場で臨床医と臨床検査技師が共有しておきたい知識・ピットフォールをQ&Aでまとめ,互いの疑問や認識のズレが解消され,一歩上の感染症診断が可能となる一冊.

感染症の診断って、こんなちょっとしたことで差がついちゃうんで の商品スペック

商品仕様
出版社名:南江堂
著者名:柳原 克紀(著)
発行年月日:2017/04
ISBN-10:4524259937
ISBN-13:9784524259939
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:122ページ
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