風雪の檻―獄医立花登手控え〈2〉(文春文庫) [文庫]
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風雪の檻―獄医立花登手控え〈2〉(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2017/03/10
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風雪の檻―獄医立花登手控え〈2〉(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「娘と孫をさがしてくれねえか」半年以上も牢に入り、今は重い病におかされる老人に頼まれ、登が長屋を訪ねてみると、そこには薄気味悪い男の影が―。一方、柔術仲間の新谷弥助が姿を消し盛り場をさまよっているという噂に、登は半信半疑で行方を追う。青年獄医が数々の難事件に挑む傑作連作集第二弾。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    老賊;幻の女;押し込み;化粧する女;処刑の日
  • 出版社からのコメント

    登の柔術仲間、新谷弥助が姿を消す。行方を追う登の前に立ちはだかる悪の背後に、意外や新谷の影があった。何が彼を変えたのか――。
  • 内容紹介

    藤沢周平の代表的時代連作集「立花登」シリーズ全4巻の2巻目。

    医者になる夢を叶えるべく江戸に出た登を迎えたのは、はやらない町医者の叔父と、口うるさい叔母、驕慢な娘ちえ。居候としてこき使われながらも、叔父の代診や小伝馬町の牢医者の仕事を黙々とこなしている。
    ある時、半年以上も牢に入り、今は重い病におかされる老人に「娘と孫を探してほしい」と頼まれる。登が長屋を訪ねてみると、そこには薄気味悪い男の影が――。

    起倒流柔術の妙技とあざやかな推理で、若き青年医師が、獄舎にもちこまれるさまざまな事件を解いていく。

    『風雪の檻』には、「老賊」「幻の女」「押し込み」「化粧する女」「処刑の日」の5篇を収録。

    解説・あさのあつこ(作家)

    82年に中井貴一主演で連続ドラマ化。そして2016年春に溝端淳平主演で、NHK BSプレミアムにて連続ドラマ化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤沢 周平(フジサワ シュウヘイ)
    昭和2(1927)年、山形県鶴岡市に生れる。山形師範学校卒。48年「暗殺の年輪」で第69回直木賞を受賞。主要な作品として「白き瓶―小説 長塚節」(吉川英治文学賞)など多数。平成元年、菊池寛賞受賞、6年に朝日賞、同年東京都文化賞受賞。7年、紫綬褒章受章。9年1月逝去

風雪の檻―獄医立花登手控え〈2〉(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:藤沢 周平(著)
発行年月日:2017/03/10
ISBN-10:4167908131
ISBN-13:9784167908133
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:302ページ
縦:16cm
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