魂でもいいから、そばにいて―3・11後の霊体験を聞く [単行本]
    • 魂でもいいから、そばにいて―3・11後の霊体験を聞く [単行本]

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魂でもいいから、そばにいて―3・11後の霊体験を聞く [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2017/02/27
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魂でもいいから、そばにいて―3・11後の霊体験を聞く の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今まで語れなかった。でも、どうしても伝えたい。未曾有の大震災で最愛の人を喪った絶望の淵で…大宅賞作家が紡いだ、“奇跡と再会”の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    春の旅(『待っている』『どこにも行かないよ』(亀井繁さんの体験);青い玉になった父母からの言葉(熊谷正恵さんの体験);兄から届いたメール“ありがとう”(熊谷常子さんの体験);『ママ、笑って』―おもちゃを動かす三歳児(遠藤由理さんの体験);神社が好きだったわが子の跫音(永沼恵子さんの体験))
    夏の旅(霊になっても『抱いてほしかった』(阿部秀子さんの体験);枕元に立った夫からの言葉(赤坂佳代子さんの体験);携帯電話に出た伯父の霊(吉田加代さんの体験);『ほんとうはなあ、怖かったんだぁ』(阿部由紀さんの体験);三歳の孫が伝える『イチゴが食べたい』(千葉みよ子さんの体験))
    秋の旅(『ずっと逢いたかった』―ハグする夫(高橋美佳さんの体験);『ただいま』―津波で逝った夫から(菅野佳代子さんの体験);深夜にノックした父と死の「お知らせ」(三浦幸治さんと村上貞子さんの体験);“一番列車が参ります”と響くアナウンス(今野伸一さんと奈保子さんの体験);あらわれた母と霊になった愛猫(大友陽子さんの体験);避難所に浮かび上がった「母の顔」(吾孫耕太郎さんの体験))
  • 出版社からのコメント

    「今まで誰にも話せませんでした。死んだ家族と“再会”したなんて――」大震災で愛する者を失った人びとの奇跡の体験と再生の物語。
  • 内容紹介

    「いままで誰にも言えなかった――」喪った最愛の人との“再会”の告白。「亡き妻があらわれて語った〈待っている〉という言葉が唯一の生きる希望です」「兄の死亡届を書いているとき〈ありがとう〉と兄のメールが届いて」「夫が霊になっても抱いてほしかった」――未曾有の大震災で愛する者が逝き、絶望の淵にあった人びとの心を救ったのは、不思議でかけがえのない体験の数々だった。“奇跡”と“再生”をたどる、感涙必至のノンフィクション。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥野 修司(オクノ シュウジ)
    1948年、大阪府生まれ。ノンフィクション作家。立命館大学卒業。78年から南米で日系移民を調査する。帰国後、フリージャーナリストとして活動。『ナツコ沖縄密貿易の女王』で、2005年に講談社ノンフィクション賞を、2006年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞

魂でもいいから、そばにいて―3・11後の霊体験を聞く の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:奥野 修司(著)
発行年月日:2017/02/25
ISBN-10:4104049026
ISBN-13:9784104049028
判型:B6
発売社名:新潮社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:20cm
横:13cm
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