犬がくれた「ありがとう」の涙―ある保護犬ボランティアの手記(文庫ぎんが堂) [文庫]
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犬がくれた「ありがとう」の涙―ある保護犬ボランティアの手記(文庫ぎんが堂) [文庫]

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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2017/02/10
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犬がくれた「ありがとう」の涙―ある保護犬ボランティアの手記(文庫ぎんが堂) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    無責任な飼い主に飼育放棄され、痩せ細って体に傷を負ったパグ。権勢症候群によって家族との絆に亀裂が生まれてしまったコーギー。虐待を受けて心を閉ざし、人を恐れるようになった雑種犬。障害を抱えて、次第に感情をも失ってしまったボストン・テリア。保護犬ボランティアを行う著者は、悲しい運命を背負い、心を閉ざしてしまった犬たちと出会う。人に傷つけられた犬たちが、再び人を信じ、愛される幸せを手にいれるまでを描く感動のノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1話 犬への恐怖を愛に変える
    第2話 もう一度、人を信じてくれた犬
    第3話 犬が人の心を救うとき
    第4話 犬と家族の幸福な絆
    第5話 心を失くした犬
    第6話 障害を抱えても、ひたむきに生きる
    第7話 犬が教えてくれたこと
    第8話 収容所での不思議な出会い
    第9話 虐待をこえて、幸せを手に入れる
  • 内容紹介

    一心が初めて走った時のことを、私はいまだに忘れない。
    まるで、どう足を運んでよいのかわからないといった風で、
    何もないのに幾度も転ぶのだ。
    それでも、転ぶたびに起きあがり大地を踏みしめて、
    他犬の輪に入ろうと一生懸命に走る。
    その姿は、神々しくさえ見えた。
    ――本文より


    無責任な飼い主に飼育放棄され、痩せ細って体に傷を負ったパグ。権勢症候群によって家族との絆に亀裂が生まれてしまったコーギー。虐待を受けて心を閉ざし、人を恐れるようになった雑種犬。障害を抱えて、次第に感情をも失ってしまったボストン・テリア。
    保護犬ボランティアを行う著者は、悲しい運命を背負った犬たちと出会う。
    人に傷つけられた犬たちが、再び人を信じ、愛される幸せを手にいれるまでを描く感動のノンフィクション。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    篠原 淳美(シノハラ アツミ)
    篠原淳美ドッグ&オーナーズスクール代表。1963年栃木県宇都宮市生まれ。保護の会・アニマルピース代表。過去に、茨城県動物指導センター主催動物愛護フェスティバル躾方教室講師、同県動物愛護推進員県代表、同県動物愛護推進員協議会委員を務める。茨城県福祉部長賞など受賞多数。小中学校、動物関係のイベント、愛護団体主催などの講演も多数行う

犬がくれた「ありがとう」の涙―ある保護犬ボランティアの手記(文庫ぎんが堂) の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:篠原 淳美(著)
発行年月日:2017/02/20
ISBN-10:4781671543
ISBN-13:9784781671543
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:299ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:170g
その他:『愛と勇気を持つ犬達』加筆・再編集・改題書
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