メディアの本分―雑な器のためのコンセプトノート(フィギュール彩〈84〉) [全集叢書]
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メディアの本分―雑な器のためのコンセプトノート(フィギュール彩〈84〉) [全集叢書]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2017/03/07
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メディアの本分―雑な器のためのコンセプトノート(フィギュール彩〈84〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インターネットに世界が飲み尽くされるまえに急がなければならない!記者、編集者、デザイナー、写真家、小説家、コピーライター、映画監督ら25人が考えた、雑とした「日常」の先につづく未来をめぐる制作現場の思考ノート。
  • 目次

    巻頭
    「雲の化石あるいはTechno Fossil.」
    島武実(作詞家)

    【パート1】

    「手紙から」
    音部美穂(フリーライター)

    「写真のこと」
    阿部稔哉(カメラマン)

    「健さんの宿題」
    佐々部清(映画監督)

    「記事の核と真実」
    大澤悠(新聞記者)

    「めざせブレイクスルー!」
    鈴木敏朗(コピーライター)

    「???」立花文穂
    (グラフィック・デザイナー)

    「不自由だからこそおもしろい」
    中村智志(ノンフィクションライター/
    朝日新聞社メディアラボ)

    「写真に写るもの」
    大津茂巳(写真家)

    【パート2】

    「《みずうみ》をめぐって」
    いしいしんじ(小説家)

    「こだわることに飽きちゃった」
    加藤麻司(コピーライター)

    「聞の行く末」
    坂口裕彦(新聞記者)

    「定まらないアート」
    長谷良樹(写真家)

    「こんにちは、フランス便利屋です」
    丸山有美(編集者/翻訳者)

    「現代が美術に要請するもの/
    活動と工作物の可能性」
    アライ=ヒロユキ(美術・文化社会批評)

    「編集こそ自由な遊びである」
    門馬聖子(フリーライター)

    「社会を撮る、人を撮る」
    勝山泰佑(報道写真家)

    【パート3】

    「手作りデザイン」
    ヤスダユミコ+武藤雄一(グラフィック・デザイン)

    「器と書店についての試論」
    大矢靖之(書店員)

    「パンク・ロックと新自由主義(1975-1989-2016)」
    熊谷朋哉(音楽編集者)

    「???」
    下平尾直(編集者・出版者)

    「デザインを教える」
    天野誠(グラフィック・デザイナー)

    「幸福な出会いの哲学」
    増田幸弘(フリー記者/編集者)

    「もうひとつの村」
    二宮大輔(グラフィック・デザイナー)

    [寄稿者一覧】
    【記者、ライター】アライ=ヒロユキ、大澤悠、音部美穂、熊谷朋哉、坂口裕彦、中村智志、増田幸弘、門馬聖子
    【小説】いしいしんじ
    【コピーライター】鈴木敏朗、加藤麻司、武藤雄一
    【カメラマン】阿部稔哉、大津茂巳、勝山泰佑、長谷良樹
    【デザイナー】天野誠、立花文穂、二宮大輔、ヤスダユミコ
    【編集者】下平尾直、丸山有美
    【作詞家】島武実
    【映画監督】佐々部 清
    【書店員】大矢靖之
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    増田 幸弘(マスダ ユキヒロ)
    1963年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。スロヴァキア在住のフリーランスの記者・編集者
  • 内容紹介

     かつて私たちの暮らしのまわりには「雑な器」があふれていた。新聞・雑誌、テレビ、書籍、音楽、映画など、あらゆるメディアは「雑な器」であり、社会そのものが「雑な器」だった。
    「出版不況」と呼ばれる状況が長らくつづくなか、メディアのありようはこの10年、20年で大きく様変わりしてきた。メディアとはなんなのか、記者や編集者、カメラマン、デザイナー、コピーライター、映画監督ら25人が考えた現場からのメディア論!
  • 著者について

    増田 幸弘 (マスダ ユキヒロ)
    ますだ・ゆきひろ
    1963年東京生まれ。
    早稲田大学第一文学部卒業。
    スロヴァキア在住のフリーランスの記者・編集者。
    主な著書に『日本地理おもしろ雑学』
    (日東書院、2003年)、
    『プラハのシュタイナー学校』(白水社)、
    『ザルツブルクとチロル アルプスの山と街を歩く』
    (ダイヤモンド社)、『棄国ノススメ』(新評論)、
    『黒いチェコ』『岐阜を歩く』(共に彩流社)等がある。

メディアの本分―雑な器のためのコンセプトノート(フィギュール彩〈84〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:増田 幸弘(編)
発行年月日:2017/03/11
ISBN-10:4779170877
ISBN-13:9784779170874
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:19cm
横:13cm
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