あきれた紳士の国イギリス―ロンドンで専業主夫をやってみた(平凡社新書) [新書]
    • あきれた紳士の国イギリス―ロンドンで専業主夫をやってみた(平凡社新書) [新書]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002733668

あきれた紳士の国イギリス―ロンドンで専業主夫をやってみた(平凡社新書) [新書]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:平凡社
販売開始日: 2017/03/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

あきれた紳士の国イギリス―ロンドンで専業主夫をやってみた(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    通信社の国際派記者が妻の転勤にともない会社を辞め、ロンドンで家事と小学生の娘の世話に専念することに。それまでの生活から一変、娘を学校に送り迎えする日々。車に乗ればクラクションを鳴らしまくり、狭い道を飛ばすのがイギリス流。それなのに、時間に遅れもネバーマインド。「紳士の国」の実態を専業主婦の目線からユーモラスに描く。
  • 目次

    《目次》
    はじめに
    第1章 「紳士の国」は本当か
    紳士の国の運転マナー/なぜ、紳士の国なのか
    ジョン・レノンはイギリス的か/サッチャーはパンク政治家
    狭い道を飛ばすのがイギリス流/おまわりさんも守らない歩行者信号
    どうしてそんなに急ぐのか/遅れてもネバーマインド/食事は燃料
    味より大切なものがある/食事の時間はフランスの半分

    第2章 シャイな人たちとのおつきあい
    最初はとっつきにくいイギリス人/金離れはいいけれど
    英陸軍を早期退職して専業主夫に/サッカーの話は要注意/欧州では珍しい制服
    何着ていても大丈夫/半袖マンに袖無しレディー/英語が通じる国だから
    ウィンブルドンテニスの観戦作法/持ち前の冷静さはどこへ/車掌のユーモア

    第3章 子供を現地校に通わせてみた
    日本とすっかり変わった生活/お母さん方とのおつきあいも勝手が違う
    会話が弾んだと思ったのに/そして、日本のお母さん方
    伝統的な階級があった時代のほうが幸せ?/一味違った補習校の世界
    イギリス独自の学校用語/「決して怪しいものではありません」
    あっという間に娘に先を越された英語/学校に教科書なし/子供を医者に連れていくと
    ただより高いものはない/「あなたには扁桃腺がありません」/イギリスでも深刻な学力低下
    1年の半分以上が休み/ストレスのネタに事欠かない車での送り迎え
    イギリスでの交通違反/最大の難敵、自転車/入学式も卒業式もなし

    第4章 それでもイギリスはおいしい?
    最大の腕の見せどころも、問題続出/5年間の料理メニュー/レシピ通りに作っても
    イギリスのスーパー事情/重宝した韓国人街/焼き魚の主役はスズキとクロダイ
    ニジマスは中華蒸しで/オイスターカードは使ってもカキは食べない
    茹でたロブスターをつつく男/臭う肉も胡椒をかければ
    卵は確かめずに買ってはいけない/野菜嫌いのベジタリアン
    ウェールズを代表するネギ/なじみのない野菜もゾロゾロ
    財布にやさしい果物/見た目はフランスパンなのに/紅茶はがぶ飲みするけど
    成年男子はビールが主食/厨房に妻を入れるべからず

    第5章 住まいが私を苦しめる
    住まいはビクトリア様式の元小学校/トイレの水が止まらない
    最後まで、家は私を苦しめた/手の甲を直撃する便座
    屋根が落ちるのはあたりまえ/危険すぎる掃除/イギリスはうるさい
    会社を辞めて一番うれしかったこと/イギリス人は家に名前をつけるのが好き
    通り一つ隔てると/ロンドンのトイレ事情/しつけがいいはずの犬でいっぱい
    ミュージカルがおすすめ/イギリスでは乗り越しが犯罪/庭はいいけど、お食事は
    長い休みはイギリス以外に

    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 雅之(カトウ マサユキ)
    1962年東京都生まれ。ジャーナリスト。87年早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻修士課程修了後、時事通信社入社。主に経済・国際関係を中心に記者、編集者として活動、2002年から06年までジュネーブ特派員を務めた。11年からフリーとなり、16年5月までロンドン在住
  • 出版社からのコメント

    著者が妻のロンドン転勤に伴い通信社を辞め、家事と小学生の娘の世話に専念することに。そこで見えてきた「紳士の国」の素顔とは。
  • 著者について

    加藤 雅之 (カトウ マサユキ)
    1962年東京都生まれ。
    ジャーナリスト。87年早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻修士課程修了後、時事通信社入社。主に経済・国際関係を中心に記者、編集者として活動、2002年から06年までジュネーブ特派員を務めた。11年からフリーとなり、16年5月までロンドン在住。著書に『イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ』(平凡社新書)がある。

あきれた紳士の国イギリス―ロンドンで専業主夫をやってみた(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:加藤 雅之(著)
発行年月日:2017/03/15
ISBN-10:4582858406
ISBN-13:9784582858402
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:18cm
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 あきれた紳士の国イギリス―ロンドンで専業主夫をやってみた(平凡社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!