十字軍の思想 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫]
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十字軍の思想 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2017/03/10
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十字軍の思想 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    聖地エルサレムを異教徒たちから奪還すべく、中世ヨーロッパで構想された「十字軍」。それは神の名において行なわれる聖なる戦争であり、参加者に救済をもたらすとして、無数の人々を戦いに熱狂させ、ムスリムの大量虐殺をひきおこした。制度としての十字軍は16世紀末に終わりを迎えるが、9.11以降、現代まで続く一連のテロ事件と、それに対する欧米社会の反応は、「十字軍」が決して過去の歴史ではないことを明らかにしている。なぜ「聖戦」は繰り返すのか?対立の根源にあるものとは?十字軍の思想1700年の歴史を辿り、いまなお世界を脅かす確執の構造を解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―よみがえる十字軍?
    第1章 主の剣
    第2章 「神がそれを望み給う」
    第3章 十字軍、北へ―新しいマカバイ
    第4章 神の鞭・悪魔の僕・ピューリタニズム
    第5章 “新しいイスラエル”アメリカ
    第6章 近代の十字軍思想
    エピローグ―『レフトビハインド』について
    補章 記憶と認識―「十字軍」はテロリズムを正当化するか
  • 出版社からのコメント

    欧米社会にいまなお色濃く影を落とす「十字軍」の思想。彼らを聖なる戦争へと駆り立てるものとは? その歴史を辿り、キリスト教…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山内 進(ヤマウチ ススム)
    1949年生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位修得退学。成城大学教授、一橋大学教授、同大学学長を歴任し、現在は同大学名誉教授。専門は西洋法制史、比較法制史。主な著書に『北の十字軍』(講談社学術文庫、サントリー学芸賞)など多数

十字軍の思想 増補 (ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山内 進(著)
発行年月日:2017/03/10
ISBN-10:4480097848
ISBN-13:9784480097842
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:15cm
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